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2024年02月03日07:07

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益田競馬

かつては競馬場だった益田の場外発売所が馬券発売を終了した。
原因は、近年のウイルス禍に加え、ネット販売の充実で入場者が減少し、赤字に陥ったためだ。
発売最終日の模様は、地元民放局のものをネット動画で拝聴しました。

益田競馬は、2002年に廃止。
日本で一番小さいことが売りで、一部サラブレッドもいたが、アラブ主体のレースが繰り広げられた。
益田の自分の印象は、馬よりも騎手。

当地を飛び出し、マレーシアやシンガポールで活躍した道川満彦騎手。
JRAの騎手免許試験を受けたが合格できなかったことも話題になりました。

2人目は、吉岡牧子騎手。
現代の競馬において、女性騎手のパイオニアと呼んでいい存在。宮下瞳騎手に抜かれるまでは、日本の女性騎手の最多勝でした。
地方競馬で巡業して開催された女性騎手の国際招待競走に我が国代表の3人の中の1人として参加。新潟でお姿を拝見できました。勝負服は普段と違って、日の丸をあしらったものでした。

3人目は、御神本訓史騎手。
益田時代は、若手No.1として活躍。大井に移籍してからの活躍は、競馬ファン全てが知るところ。
昨年のミックファイアでの三冠達成では、場内に御神本コールがこだましました。
今度のフェブラリーSでは、ミックファイアではなく、益田時代の厩務員だった浦和の藤原智行調教師管理のスピーディキックで、2年連続で挑戦予定。ここで、益田の名を売ってほしい。

今年は、御神本騎手を生で見に行きたいところです。
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