ここ1週間、詞や曲を自作自演する歌手やグループメンバーの訃報が相次いだ。
アリスの谷村新司さん
もんた&ブラザーズのもんたよしのりさん
BUCK-TICKの櫻井敦司さん
谷村さん、もんたさんは70代、櫻井さんは自分と同学年となる57で亡くなった。
谷村さん、もんたさんだと70年代後半から80年代始めのニューミュージックと呼ばれた時代に一斉を風靡。
自分も中学生から高校生にかけて、一番歌を聴いていた。
あの時代は、歌番組も華やかだった。
櫻井さんも、この時代に歌に影響を受けて、プロ活動をする基礎を磨いていたに違いない。
櫻井さんがBUCK-TICKで活動する頃には、バンドブームが到来。
X JAPANやユニコーン、エレファントカシマシ、筋肉少女帯等が自分と同年代のグループが活躍。
しかし、自分はこれらグループの音楽には興味がなく、同年代の女性アイドルの歌を聴いていた。
前述したバンドの歌は、自分よりも下の年代の方が聴いて、影響を受けた印象です。
櫻井さんの訃報で、誰だかわからなかった自分であった。
改めて、お三方のご冥福をお祈りいたします。
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