1,240th ウンチク・ゴルフ【トップは引っ張られる限度まで】

9.18 練習&大野川GC 2周
アイアンは改善している。ただ、アイアンの場合、テークバック、トップのところでしっかり旋回して内から入れなくても、小さなループで左手甲を下に向けてややインから入れていけば何とかなる。ウッド系になると、尺が長い為か十分ループ、旋回しないと適正角度で入れられないため、角度が足りないとただのプッシュアウトで右にいくし、それを振り遅れまいと力むと右へ出てさらにスライスする。ループしないとアウトサイドインでそのまま左へいく。
やはりラウンドでは思い切りが足らず、少し合わせにいくので、トップが浅くなる。アイアンでは少し右にいく程度に収まるがウッド系は大きく曲がってしまう。
角度を小さめにしようとする意識が出てしまうので、トップを最後までいかず、途中で手で止めて、そこから打ちにいってしまっている。
トップはクラブに引っ張られる限度のところまでいくべし。グリップ、腕を脱力、自然にクラブが行くところまでいかせる。そこから打ちにいくとさらに開いて当たりそうな気がするが、実際は右に出ない。
大きいクラブほど、怖がらず大きなアークで振ること。