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2023年05月10日11:31

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【政府は311の原発被害もうやむやなまま…】”「国民は脅せば何でも言うことを聞く」と”

ブログ主より



わたしの記事をいつも読んでいただき たくさんコメントを書いていただき ありがとうございます(^人^)

お返事や わたしの考え(ひとつに凝り固まらずに 多角的に収集)は 記事の更新により お答えしているつもりです

一応読んでいただけたら イイネなどつけてもらえましたら それを合図に さらに深い話題にも入って行けるかと思います

反面入り口から納得いただけないのなら それはそれで ひとつの意思表示だと思っていますので 反論を書いていただいてもかまいません

けれど 反論をお持ちの方を納得させようとは思っていませんので それに関しての返事はご遠慮させていただきますので ご了承のほどよろしくお願いします







■原発再稼働に関する誘導について 気になる話題を 最近目にします………それは 『太陽光発電危険(正確な被害対策情報が欲しいところだが)→だから原発再稼働(規制法ゆるゆる)』と言うもの■

■果たしてそれは事実なのか??? 太陽光発電が危険ならば原発安全と言う話しとすり替えていいのか??? 放射能の危険性と金属汚染の危険性 リサイクル対策は???………下記に記載しておきます■







フォト




フォト




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「国民は脅せば何でも言うことを聞く」と思われているな


https://ameblo.jp/aries-misa/entry-12800651571.html







■そもそも太陽光発電推進は 311の原発事故後 原発の不備に対する補完だったはず………その背景を無視して 不要論を主張する人達の目的は???■




 核発電人災から、おおよそ1年と数カ月の2012年6月、(東京新聞社説)《「原子力の憲法」といわれる原子力基本法がこっそり変更されていた。国会でほとんど議論されぬまま「安全保障に資する」の文言が加えられた問題は、原子力の平和利用の理念をゆがめるものだ。二十日に成立した原子力規制委員会設置法で、原子力基本法の一部が改正された。基本法は、原子力の研究と開発、利用の基本方針を掲げた「原子力の憲法」である。核を「持たない」「つくらない」「持ち込ませず」の非核三原則の初め二つの基礎だ。しかも今回の改正の対象となったのは「公開・民主・自主」をうたった基本法二条という重要条項だった》。
 当時…「大飯原発再稼働ごり押しの陰で、そして、消費税増税のドサクサに紛れて姑息な「原子力の憲法」改正とは。この第2自民党、本家自民党、公明党の三党の姑息さ、全く腹立たしい限りだ。原子力の「平和」利用であり、原爆の開発の意図を隠し持つなどあり得ないと、原発推進派は一笑に付してきたはずだが、今回の「憲法」改悪をどのように見るのだろう。平和憲法をも踏みにじる行為ではないのだろうか。首相官邸前でも大飯原発再稼働反対のデモが続き、関西電力前でも同様。電力消費地からも原発不要、原発電力使用お断りのろしが上がっているのに、なぜこの三党にはそれが伝わらないのか。」

『●原発再稼働ごり押しの陰で、
消費税増税のドサクサに紛れて姑息な「憲法」改正』
『●「原子力」と「核」、言葉は違えど「原発=原爆」である』
『●嘘吐きと本音』

 「GX」=核発電?? カルトとヅボヅボ壺壺な自民党の直接的・間接的支持者の皆さん、教えて下さい。一体、どういうこと? アタマがどうかしていないでしょうか?
 東京新聞の【<社説>脱炭素電源法案 フクシマ忘却宣言だ】(https://www.tokyo-np.co.jp/article/245379?rct=editorial)によると、《「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法案」が国会で審議されている。「脱炭素」を掲げてはいるものの、原発復権を国が後押しするために「原子力の憲法」といわれる原子力基本法の改正にまで踏み込んだ》。



『●ドイツは《脱原発を完了…原発の危険性を踏まえた政策を貫いた賢明な判断》…ニッポンはGXの名の下』
●ドイツは《脱原発を完了…原発の危険性を踏まえた政策を貫いた賢明な判断》…ニッポンはGXの名の下に核発電を進めて「フクシマ忘却法案」2023年05月10日 0…
リンク
ameblo.jp









事業者は使用済み太陽光発電システムを処分・廃棄する際に、リサイクル処理費用の他に、回収費用やPVシステムの撤去費用などが発生するため、その費用の確保が必要です。
しかし2019年に総務省が調査したところ、実際に廃棄費用を積み立てていた発電事業者は16%しかいないことがわかりました。そこで、7月から事業用の太陽光発電設備が使用済みになった際の廃棄等費用を積み立てることが義務化されました。
このように動きが加速している太陽光発電の廃棄、リサイクルですが、リサイクル施設やその処理方法はどのようになっているのでしょうか。
リサイクル施設の広がりと処理方法について

NEDOの2014年度〜2018年度に行われた「太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト」では低コスト分解処理技術の可能性がいくつか示されました。このことで各社リサイクル設備に関する事業化が促され、産業廃棄物処理業者の参入が進みました。
JPEA(太陽光発電協会)では、適正処理(リサイクル)可能な全国の産業廃棄物中間処理業者35社の一覧を公表しています。(ご参考: https://www.jpea.gr.jp/wp-content/uploads/2110%E7%94%A3%E5%BB%83%E4%B8%AD%E9%96%93%E5%87%A6%E7%90%86%E6%A5%AD%E8%80%85%E4%B8%80%E8%A6%A7%E8%A1%A8.pdf )また、ここ数年で国や都道府県では太陽光パネルのリサイクル促進に向けて補助金事業が進んでいることも後押しの要因になっています。
リサイクル処理方法はいくつかありますが、代表的な設備ではどれも、処理後はジャンクションボックス、アルミ、ガラス、バックシートの4つに分離されます。その後、素材ごとにリサイクルもしくは回収・処分されます。ガラスの比重は7割程度と多いので、二次製品化(発泡ガラスや防草材)など、ガラスをリサイクルする用途や技術への開発・研究も進められています。
リサイクルに関して政府としても、ここ数年でガイドラインなどの整備などを進めてきていますが、まだ現状は事業者側からすると廃棄に関する手続きも情報が不足しておりどこにお願いすればよいのかわからずたらい回しになるケースがあり不法投棄が起こる懸念や、施工業者(ハウスメーカーなど)への問合せが多くなっていますが各社対応しきれていない現状があります。他にも、廃棄に必要となるパネル情報が海外製であるために入手が困難なケースなどもあります。特に、リサイクル事業での効率的な回収・運搬方法は大きな課題です。



欧州最大の太陽光発電導入国であるドイツでは、太陽電池モジュールメーカーが第三者機関に対して、モジュールの処理を委託することが可能と国内法で定められています。そのため、メーカーは国内法に準拠した処理業者を選択し、使用済太陽電池モジュールの処理を委託することが可能となっています。

PV CYCLEドイツでは、排出された使用済太陽電池モジュール(住宅用)の枚数が、40未満の場合には、自治体に設置された回収ポイントへの輸送までを所有者が手がけ、それ以降のプロセスはPV CYCLEが実施します。一方で、排出されたモジュール(住宅用)が40枚以上または非住宅用モジュールの排出の場合には、太陽電池モジュールの解体・撤去までは所有者が、輸送以降のプロセスはPV CYCLEが実施する仕組みとなっています。

運営費用としてPV CYCLEでは、会員企業(製造業者等)から会費を徴収し、太陽光発電設備の回収から処理までを担っています。



全国初、福岡県で効率的な回収システム

福岡県は太陽光発電施設導入容量で全国4位(平成29年3月末時点)です。それらの排出のピークを2036年と設定し、その年間排出量は1万トン(Paypayドーム約25個分)を超えると予想しています。

全国のモデルケースとなるべく、平成30年7月に設立された福岡県太陽光発電(PV)保守・リサイクル推進協議会では、太陽光パネルの廃棄について、課題を以下のように整理しています。

効率的回収スキームが未確立⇒埋め立て処分(資源未循環)、不法投棄の懸念
有害物質情報が不明瞭である⇒埋め立て処理費の高騰、不法投棄の懸念
(低圧事業者の)事業実態が不明であるため、点検・保守の実態が不明⇒リサイクル推進の障壁、放置による火災の恐れ
そこで、使用済太陽光パネルを効率良く回収・リサイクルするには、「点検・保守(メンテナンス)事業者、産業廃棄物収集運搬業者、リサイクル事業者等と全体マネージメント機関が連携したスキームを作ることが必要」とし、2021年7月に全国初となる「廃棄太陽光パネルスマート回収支援システム」を開発しました。

このシステムを利用することで、メンテナンス業者が使用済太陽光パネルの保管情報をクラウド上に登録し、収運業者がルート回収を行い、リサイクル業者へ収運することが可能となります。(以下図参照)



世界で太陽光パネル廃棄に関する議論が加速。日本は24年にリサイクル義務化検討へ
今後、寿命を迎えた太陽光パネルの大量廃棄が起こるという懸念が世界中で広がっています。日本では、環境省が太陽光リサイクル義務化の検討にはいりました。そこで今回は、現状のリサイクル設備やパネル回収システムについてご紹介しながら、今後の廃棄・リサイクルの動きについて考えていきます。
リンク
pps-net.org



https://ameblo.jp/meru-koro/entry-12800717231.html


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