4.15 練習
先週ゴルフショップでライ角修正の提案を受けた時には、もうすぐにでもそれを実施して、アイアン問題を解決に向け進めようとしたかったが、やはりそんな酷いスイングのままではどこかでまた行き詰まるはずと思い、その前にまずヒールを浮かさない、ハンドアップせず角度を維持した打ち方でどうなるかやってみようと思った。
・まず、外へ上げる、だが、今まではハンドアップした状態で外へ上げていたため、少し横振り気味になっていた。手を体に近付け、角度が付いた状態で外へ上げる。
・手は絶対外を通らない意識で、シャフトの延長線上で打つのではなく、手は球より内側を通り、スナップで打つようなイメージにする。
・トップでやはりちょっと右腕が力んで、外から降りてくる感じがある。トップからは、腕ではなく体で引っ張ってくるようにする。手を外に出さない、内を通す意識にすると腕に力が入れにくくなり、良い効果がある。
・打ちにいく時は、手が追い越さないように、お腹を回してそこにクラブがついてくるようなイメージにする。
今回はこれで改善した。アイアンもスチールシャフトで問題なかった。
レッスンを受けていないため、腕が力む悪癖が修正されず、下半身の先行も疎かになっていたものと思われる。
当面これで頑張ろう。
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