1月24日(火)
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癌3年目、大腸ポリープ1年目のフォローアップ撮影大会日
9時30分から腹部エコー検査。
その後下剤を飲みはじめ、カメラ撮影大会の準備。
今回も同時受診者で一番早く腸内洗浄完了した。
13時より撮影会。
全裸にされ、口はマウスピースで固定。後ろに穴開きのパンツを履き、ベッドに拘束される。
今回より主治医が若い女医。
点滴が開かれプレイ開始。
まずは胃カメラ。
眠りに落ちて意識不明でしたが、ストレッチャーが回転するのに気付き目が覚める。
「もう少し点滴増やしますね〜」
モニターに映る大腸の中が、朦朧とする意識ながら見える。
「めっちゃ綺麗やわぁ」
「ここが去年の痕やなぁ」
とか、意外に和やかな主治医·スタッフの会話でございました。
尻の穴からカメラのワイヤー(?)を動かすのが感じられ、これはある種の快感なのか?
その後90分ほど休憩し、ふらつきが無いのを確認して釈放されました。
生検2つ、結果は2週間後に発表。
何も無いことを願い、小雪舞う中 お家に帰りました。
3日間は飲酒禁止と外出·運動·食事制限であります。
かかりつけ医には「しんどいよ」と言われた、同時カメラ検査でしたが、簡単に終わって拍子抜け感。
検査前の制限も一度で済むし、こりゃ楽出来ましたぜ
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