週刊ベースボールでは、定期的にドラフト特集号を発売する。
今回は、高校生に特化。
何と帝京長岡の茨木投手が表紙を飾り、2ページに渡る記事での紹介も掲載されている。
高校生、大学生は志望届を出さないことには、独立リーグ、外国も含め、プロ野球には入団できない。彼は、この届を提出した。
他の新潟県関係で、今回の対象学年では、高校生では日本文理の田中投手に三条市出身の花咲徳栄金子投手。大学では新潟明訓出の立教大学荘司投手、新潟医療福祉大学の林投手が届を提出しています。
週刊ベースボールは信頼ある野球メディア。ここのドラフト特集号に名前が載れば、プロ野球のスカウトが試合を見に来たりして、プロ入りする意識も高まるのであろう。
この届を提出しても、指名されなければプロ特にNPB球団入りできない。
新潟県関係の選手が届の必要のない社会人、独立リーグの選手も含め、何人指名されるか?
ドラフト当日が楽しみである。
ログインしてコメントを確認・投稿する