2022年の七夕の願い事は、ハル君、
「ロシアとウクライナのせんそうがおわりますように。」でした。
ちょっと前までは、「きょうりゅうが・・・」なんて書いてたもんだから、
ちょっと驚き
一緒にいたママの解説によると、
いつも行く図書館の入り口に、ウクライナ募金箱が設置されていた。
「寄付をする事で誰かの役に立つ」という事を知っていた
ハル君は、偶然、自分の財布を持っていたので、
自分の小遣いから少しだけ寄付を。
中に入ると、竹笹と短冊が用意されてたので、
今年の願いごとは、自然にそうなったみたいでした。
そういえば、5月の連休に、
秩父の山奥の渓流へ、ヤマメ釣りに行った時も、ハル君達、
ウクライナカラーの「こいのぼり」貰って来てたよね。
日々の生活の中に、こうやって、
気づきや道徳的な意識を養う機会を与えて貰って
感謝です。
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