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2022年06月09日05:26

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乗らずして

昨夜は、東京ダービーが行われた。このレースは南関東競馬のダービー。
勝ったのは島川隆哉所有馬5頭出しで、その中から優勝馬が出るとふんだが、案の定、同氏所有のカイルが優勝した。

このレースで常に話題になるのが、日本競馬最多勝の的場文男騎手が勝てないこと。
今年こそ悲願達成と思いきや、騎乗の16名にその名は無し。
乗ることなしに悲願は持ち越された。

今年66歳の的場騎手。普通の職場では再雇用が終わる65歳も過ぎた年齢。
今年は、騎乗機会も減っている。
実力社会の騎手の世界。乗れなければ、騎乗機会が減るのも仕方ない。

JRAの最高齢は、今年56歳の柴田善臣騎手だが、ここでは50代の騎手は稀だった。
武豊騎手が53歳で、6度目のダービー制覇をしましたが、年齢の衰えは、ベテラン騎手の永遠の課題。
的場騎手。来年も現役だったら、せめて東京ダービーで騎乗してほしいものです。
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