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2022年04月07日12:36

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カタチの妙技。〜りんかいを越えるもの〜

ある日の詩
 
 
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証(あかし)は音でとらえられ
 
それから深(しん)でおさえられうる

顕現は、妙法によってささえられ

心の奥底は、仏法によりささえられ

密蔵もまた、神法によりおさえられる


経た存在は

存在で、じかに
その妙を抑えようとし

発により発露する

動きを生む動として
働きにふるいをかける

甘露は、じかに受け取られ
詳細は、深みから感化される

妙技は、
感路より運ばれて

密技が技を成す

おさえられうぬものは

そんざいの かたち により
流動的にそれを得とくさせられる

伝統の中にある
カタチは

カタチを持つもの
そのもののカタチにより
会得される

真に流るる
妙技は、

その存在をして
悟らしむ

越えているもの は

越え

潜んでいる

わたしが 密むとき

カタチが少し

変わるのなら

体得された妙技もまた

変わりうるのだろうか?

どのカタチをとろうとも

カタチには色があり

発するものは変わってくる

どの座をとるのか

どの技を為すのか

カタチを行き来することで

モットーは、多面的になる
 



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『 ひそんでいる
(透)明龍が、存在している
顕現の場は

それを活かす慈悲により
ささえられている
 
繋がりは、
教え、導く を
響かせるのなら

また、学べるものも
増えるのだろうか。』
 
 

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