昨日は名古屋の大曽根にある『ソーネおおぞね』に行ってきました。
『ソーネ大曽根落語会』に出演するためです。
この会は昨年も企画されていたんですが、
コロナの影響で中止になり、今年はリベンジという事で、やっと開催にこぎつけました。
遠方からのビッグゲストが盛り沢山で、2部公演で行われましたが、
私は2部の方に出させていただきました。
■第1部
『紀州』津島家寿芸虫
『代書屋』切磋琢亭琢磨
『宇治の柴舟』川の家河太郎
ー中入りー
『漫談』経大亭勝笑
『花筏』南遊亭栄歌
■第二部
『天ぷら蕎麦』(さん太作)微笑亭さん太
『七段目』可愛家ぱいる
『寄合酒』浪漫亭来舞
ー中入りー
『漫談』経大亭勝笑
『仔猫』立の家猿之助
大変に天気も良く
逆に皆さんがお出かけになってしまい、寄席に来ていただけないのではと心配でしたが、
1部には25名ほど、2部には40名を超えるお客様が来てくださいました。
押しも押されもせぬ実力者揃いでしたので、
堂々たる高座で、的確にウケを取り、私も大変勉強になりました。
落研時代の同輩(&後輩)が見に来てくれて、
久々に会えて嬉しかったです。ありがとう!
ソーネ大曽根も良い会場でしたので、
是非次回があれば、また呼んでいただきたいと思います。
微笑亭さん太
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