1/30(土)の飲み歩き

1/30(土)は、寒さが再び厳しくなった中、最近のいつものコースとして、
宝塚南口から西宮北口へと飲み歩き。

まずは、16時から宝塚南口のバー小林。

最初はいつものジントニック。

次は、西宮北口のワインショップ「カーヴ･ド･ テール」で購入した
オーストリアの白ワインを持ち込み。
「マーティン ＆ アナ アンドルファー リースリング ハンドクラフテッド 2018」。
これに合うつまみとして、キウイフルーツとパインのドライフルーツも持参。

ワインは意外にも少し発泡している。
味はすっきり辛口で酸味があり飲みみやすい。スムーズ。
日本酒でいうと淡麗辛口。
最初の酒としては理想的か？

小林マスターと来られた常連さんにも飲んで頂く。

次は、ハイランドのシングルモルト「グレンモーレンジ 10年」。
相変わらず華やかで飲みやすい。

次に来られた別の常連さんからいぶりがっこを頂いた後、
予定より30分遅い18時前に西宮北口へと移動。

西宮北口のHISAGOYAは、予想に反してお客さんで結構混んでいる。

最初の酒は、京都･伏見の日本酒「蒼空 純米生 かすみ酒 初しぼり」。米は美山錦。
うすにごりで甘めだが酸味が強い。
生らしくフレッシュ。

肴は刺身二種盛りのブリとカンパチ。
カンパチはコリコリの食感、ブリは柔らかくて旨み強し。

次の酒は、広島･神石郡の日本酒「神雷 純米無濾過生原酒」。米は千本錦。
ラベルには日本画で有名な題材の風神雷神図屏風の雷神が描いてある。
かなりレアな酒で、広島県出身の私も聞いたことありません(^^;
やや甘いが、渋みと苦みがあって草っぽい。アニス系。

最後の肴は梅水晶。

20時前にお店を出て、歩いて5分の自宅へと帰りました。