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2020年11月26日02:38

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風呂さん 原点回帰 レベル40到達

 今年の3月8日にインストールして始めたポケモンGO
 11月25日、レベル40に到達(現時点での最大レベル)

 歩いた距離     1916.5km
 つかまえたポケモン 45554
 訪れたポケストップ 37483
 トータルXP     20042141

 日数を数えてみると、263日目での到達。捕まえたポケモンの数を日数で割ると一日当たり173匹。歩いた距離は1日当たり7.3km。

 今日は残り25万ぐらいになっていて、本日中に達成できるだろう、と考えて行動していた。レイドバトルの権利が2回分あったので、夕方出かけて二戦する。レイドアワーを利用してユクシーを二匹ゲット。その後、ポケモンをつかまえる。歩く。またポケモンをつかまえる、歩く。を繰り返す。

 この、「歩く」と「ポケモンをつかまえる」という行為は、このゲームの基本。

 いや・まあ位置偽装をやっているプレーヤーは結構いて、そういう遊び方もあっても構わないとは思うが、サッカーをハンドアリ、でやっているようなものだよね。ハンドボールやれよ。

 このゲームをやらなかったら、絶対に行かない場所、を街中あるいて詳しくなった。途中疲れて立ち寄った美味しい店、も見つけたので、色々有意義なものもある。ただ、あくまで「歩くのが好き」な人でないと楽しめないと思う。

 先週からボーナスステージになっていて、ポケモンをつかまえた時の経験値が倍掛けになった。それを利用して一気に経験値を積み上げてレベル40に到達させた。結局、沢山ポケモンをつかまえる、というのが肝で、ゲームを始めてから色々小細工も考えたが、王道を行く、原点回帰した1週間だった。

 今日は「キノガッサ」を相棒にしていて、プレー中に「がんばリボン」が付いてしまい、途中で相棒を「スリーパー」に交代。ハートをゲットするために「初めての場所」を目指して歩いている時、あと3000ぐらいでレベルアップするところで、2号線を渡った。ポケモンボックスがいっぱいになってしまったので、渡った先の公園で座って、6匹持っていた「ゴニョニョ」を進化させて捨てる。進化の経験値は500×6なので、其の時点でほとんど満たされていた。公園で座っている間に、元来た道にあるジムが攻略されたので、さっき渡った2号線をまた渡って戻ろうとする。信号で待っている間に「ワンリキー」を1匹捕まえてから横断歩道を進むと、横断歩道を渡っている間にレベルアップしてしまった。感動的な瞬間、な筈なのにね。こんな時に、というタイミングだった。

 自販機でジュースを買って、ささやかなお祝いを一人でやった。
 レベルアップの瞬間にアイテムが大量にプレゼントされ、アイテムボックスは飽和してゲーム続行が不可能になる。「初めての場所」に行って、ポケストップを回さなければハートが獲得できないのだけど、ボックスが飽和していたら回せないので目的を見失ってしまった。とりあえず、余計に貰った「元気の塊」と「満タンの薬」は捨ててしまい、あとは歩きながらボールを投げて消費することにした。
 海の方に向かって歩いていたのだけど、いつポケストップが回せるようになるか分からないので、しばらく2号線を神戸方面に歩いて行くことにする。道すがら出現したモンスターを丁寧に捕まえていく。
 芦屋川にぶつかったところで南下して43号線まで行く。また、少し戻って御影鳴尾線に入って神戸方面に歩いて東灘区に入る。
 歩く、ポケモンをつかまえる、を延々を繰り返す。

 ここまでプレーしてきて分かってきたことだが、捕まえるポケモンが高個体値かどうかはとりあえず置いといて、とにかく数をこなすのがこのゲームの大事なところ。捕まえてさえいればいずれ高個体値のポケモンが手に入る。しかし、それだけではダメで、捕まえたポケモンを強化する必要がある。その時必要な「ほしのすな」はポケモンを大量に捕まえるしかない代物。
 まだ、4万匹を超えたところなので、これから10万・20万と捕まえて行かなければならない。気の長いゲームである。当然だが、そこに「歩く」という要素が入る。一日に歩ける距離は現状だとせいぜい10kmという所だが、もっと歩けるように身体をケアしていかなければならない。

 中学2年の時、ワンゲルの顧問の先生から、

 「1日40kmぐらいは歩けるようにならなければならない。」

 と指導されたことがあった。その日は30kmを超える行程のコースを歩いていたのだが、後半私が遅れがちになっていたので指摘されたこと。

 街中を40kmを歩くのは現実的ではないが、現状の1日10km程度は歩く距離としては短いとは思う。距離を伸ばすためには「捕まえる」の方の技術向上は必然。1匹捕まえるたびに時間を掛けているとなかなか歩く距離は伸びない。やはり一発で捕まえる、というのは必須のスキルで、そのためにはエクセレントスローを投げる確率を上げる必要がある。
 競技としてはスキーの「バイアスロン」に近いものがある。射撃に比べればポケモンをつかまえるとかきわめて低レベルなのだが、それでもしっかりとした「フォーム」で投げると確率が上がる。歩いてきて投げるのが、動から静、という身体の使い方。
 ゲームには制限時間があるわけではないのだけど、それでも効率よくポケモンを集めるには如何に短い時間で捕まえていくか、そして捕まえたら即座に次の場所に移動する、またすぐ捕まえてさらに移動。という繰り返し。
 あとは歩いている時の速度も向上させると距離は伸びるはず。

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 私自身はゲームボーイを買ったことはないので、元の任天堂のポケモンゲームはやったことがない。
 学生の時に付き合っていた女の子がポケモン好きでピカチュウの話とか良くしていた。他に付き合った女の子もポケモンの話を良くしていた。ポケモンって女の子向きのゲームなんだろうか? そー言えば、教えていた中学生の女の子の部屋で一度だけゲームボーイでバトルをやったことがある。それらの影響もあって、時々アニメは見ていたが、映画を見に行ったりしたことはない。正直、ピカチュウとニャース以外のポケモンはほとんど知らない、そんな有様。
 勿論、今はポケモンの名前も随分覚えましたよ。半年以上プレーしてきたのだから。ただ、ゲームボーイ時代、ポケモンはいくつも技を覚えていくのに、現在のポケモンgoはノーマルアタック一つと、スペシャルアタック2つしか覚えておけない。他の技を覚えさせると、前に覚えていた技は忘れてしまう。進化した時も、基本的に進化前に覚えている技は関係なくなる。
 
 先日、ミスドに行ったらピカチュウのドーナツが置いてあった。(食べてないけど)
 お店のガラス戸にはラッキーの絵も描かれていたけど、ラッキーのドーナッツはなかったなぁ。
 ちなみに、ピカチュウのドーナッツも、ラッキーのドーナッツも240円らしい。版権料どんだけ?

 コアラのマーチは48種類とか。ギラティナの絵柄もあるんだろうか?

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コアラのマーチとポケモンがコラボ、モーモーミルク風チーズケーキ味
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=87&from=diary&id=6318702

 ロッテは12月1日に、「コアラのマーチ」の新商品として「コアラとマーチwithポケモン<チーズケーキ モーモーミルク風>」を12月1日に発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格は100円前後の見込み。

 コアラとマーチwithポケモン<チーズケーキ モーモーミルク風>は、「コアラのマーチ」48種とポケモン48種の絵柄をビスケットにプリントし、ビスケットの中にポケモンに登場するアイテムである「モーモーミルク」風のチーズケーキ味チョコが入っている。

 食べておいしいのはもちろん、プリントされたポケモンのイラストを使って、「ポケモンしりとり」も楽しめる。
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