mixiユーザー(id:9750070)

2020年11月10日07:46

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964th ウンチク・ゴルフ【放り投げる】

11.9 レッスン
前日の手引きラウンド、ドライバーはいろいろ試そうとしたが、やり過ぎてうまく動けず。体の内側からスムーズに捌けた時は良かった。それをやろうとして意識し過ぎると力みも入り難しい。当たるまでをゆっくり溜めたスイングも結果は距離が出ていた。
アイアンは大いに不満。トップ多し。思い切って打つと大ダフリでメンタル崩壊。
まだ川越での心の傷が癒えていない。残像がよぎる。

アイアンになると苦手意識から身体が硬直し、どう上げていいかわからなくなる。
トイレットペーパーの芯みたいなのを与えられ、
「これをネットに当てるつもりで放り投げてみよ」
まぁそれくらいはできる。
「それと同じで、球に当てようとせず、クラブを放り投げるイメージで」
酷い硬直はなくなり、まぁ普通に当たるようになった。当たり始めるとまた細工し始め当たらなくなることはあるが。
ここでは出来るが、本番では…。
技術的なことはほとんど考えていないため、逆に心配になるのが、正しいスイングは自分の自然の動きではなく、矯正して辛い動きのはず。これでいいのか。
「まぁできている。溜めたパワーが止まってしまうよりはいい」
重症を脱すればまだマシ、という感じ。
どんどん打っていくと、そのスイングの中でも少しずついろんな意識を追加することができるように。
技術的な注意点で一つ加えたいのが、「手首角度、手を手元に、体から離さない」
どうしても手が前に出て腕と真っ直ぐになりがち。こうなると外回りする。手が下に下りてこない。
軌道は結論出なかった。
「イップスはそんなもんじゃない。全く動けないのがイップス」
素振りの後改めて構えるとリセットされどう動いたらいいのかわからなくなる。
「それはむしろ準備不足。素振りの通りやればいい」
どうも「球の直前に正確にヘッドを入れなければいけない。そうしないといい当たりするわけがない」と思い過ぎている部分があり、それが逆にスイング全体を崩しているし、インパクトで止まってしまう形にしてなっている。球の先の方(フォロースイングのあたり)で打つようなイメージで。

アイアンはラウンドでは意外に機会が少ない。本番で、放り投げる、が実現するのはいつになるか…その中でスイングの形を意識出来るようになるのはさらに…
機会が少ないから、あまり気にすることはない、という考えもあるが、他のコースに行くと、池越えのショートとかあるからな〜やっぱり打てるようにならなきゃ…。
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