mixiユーザー(id:5437811)

2020年07月22日17:06

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食とは生態系の中で恵みを得て再度生態系に返していくのが理想と思っています。

理想に近づけるそれは、昆虫やウイルスを殺す事でなく忌避さしていく事です。

私の百姓農法はこの考えの方法を取り入れています=植物由来のウイルス昆虫忌避剤を作る=虫やウイルスに強い植物から虫やウイルスを忌避させる主成分をアルコールや水から煮出して摘出す+有機液肥を混入して適度に混ぜて薄め栽培している植物に掛ける=虫やウイルスを忌避させる主成分が栽培している植物に対してコーティングして防御御する。

この事は、安く手軽で金儲けする為の農薬や化学肥料を使い収益を増やす事とは矛盾します。

手間と体力と気力が必要でかかります。

しかしこうした手間と気力体力は、アグリビジネスと真逆な道で矛盾ですし慣行農法の様に石油や石炭と言う石油製品〜農薬化学肥料と言う化学産業生産物を大量に使う事と相反する動きをします。

(JAは、これらの製品を売る下請)ですから、私の様な生産者へいわれなき『誹謗中傷もして来ます』

何故なら農産物の加工、流通や販売、金融、資材の供給に至るまでの産業とした農業がアグリビジネスで私の農法はアンチ(否定そのもの)であるからです。

さらに農産から加工、流通資材の供給が石油製品を多く使わなければ成らない事を少なくし地産消費では避けるための考えでもあるからです。

この私の理念考えは多くの先輩たちの道を辿って来ていますそれらは【 身土不二、パーマカルチャー、ビオトープ、結い(相互援助)、里山、弁証法】であり【地球環境と地域に根ずきながら心身の健康維持問題を考える事を小さな共同体どうしのネットワークでするが基本ですと思っています。

私は権威振りかざし降りてこない考えや物事に対して無視や利用主義者に対しては深い疑念を持ち時に批判もしますが、惑星地球号に乗っているのですからイイも悪いもワンネスですと考えてます。

愛の反対用語は無視です。
無視はしてはならないのです。

そして大切なのは、私達が幸せに暮らして行く時、他の地域の人や他の動物や生き物が不幸せでは、過ちを犯している事です、私達は幼子の感性と言う好奇心と大人としての責任の中、ウレシパとイランカラプッテアンナ―(ウレシパ:アイヌ語:意味は互いに育みあい育て合う)(イランカラプッテアンナ―:謹んで申し上げます、あなたの心に触れせてください)と言う「慎みと思い育ちを一緒にする心が必要です。」

此処で言うあなたとは、神羅万象から動物キムンカムイ(ヒグマ)アテップシカムイ(火の神様)〜チセコロカムイ(家の神様)と言う様に古神道で言うヤオロズノ神々と繋がる考え、「アニミズム・シャーマニズムの考えで、伝統的であり古くって常に新しい物事を入れてくるタオ(老子の道)でも在ります。」
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