6月25日は、マイケルの命日(昇天日)。もう11年になる。
6月25日は、亡き父の誕生日でもあったので、昨日は父のことも思い出しながら、鎌と包丁を研いだ。
切れ味、最高! 熟したトマトを包丁のCMみたいに薄くスライスしながら思う。
ああ、もっとはやく研げばよかった . . . (^-^*)♪
MJ との出会いは、エレクトーンで『ベンのテーマ』(Ben)を弾くことになったときだから、40年以上も昔のこと。
演奏するためにちゃんと聴いて、鳥肌がたった。
マイケルには、それからずっとずっと励ましてもらって、2009年に死んじゃってからもハリール・ジブラーンを読ませてもらったり、お世話になりっぱなしだ。
マイケルは、mixiの日記にもいちばん多く登場しているんじゃないかな . . .
と思って検索したら、マイケルの代わりにアイルトン・セナが夢に . . . という愉快な日記が出てきた。
ほんとにミーハーだけど、写しておきます。wヾ(≧▽≦)ノ
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2011年06月25日
明け方、不思議な夢を見た。忘れないうちに書きとめておこう。
(. . . マイケルの夢がみられますように)
ゆうべ、そうお祈りして眠ったら、夢にアイルトン・セナが現れた。
「きょうはマイケルがとても忙しいから、代わりに僕が来てみたんだけど、良かったかな?」
良かったかな? って. . . セ、セ、セ、セ、ナ. . . ?
うわわわわー!!
「94年の暑中見舞いに、黄色い薔薇の絵を描いてくれたろう。アディウス(Adeus)、セナって小さな文字入れて。」
「ああ、うん。あなたが死んじゃってすごく悲しかったから、なにか形にしたかったの。黄色い薔薇、ちょうどブラジル国旗と同じ配色にできたし. . . って、どうして知ってるの?」
「知ってるさ。当然じゃないか。」
と、と、当然、なのか?
「きょうが君の父さんの誕生日だったってことも知ってる。6月25日は特別な日だね。」
うわわわわー!
そのあと何を話したのか、途中をよく覚えていない。
セナの手も頬もとても温かい。胸に手を置くと心臓も動いていた。
「僕らはみんな、楽しくしているよ。マイケルも君の友だちやご家族も、みんなみんな。Don't worry. 心配はいらない。」
そして、セナが教えてくれた、マイケルからの言づては、次のよう. . .
"やみぃ、世界に平和をもたらすのは、一人一人の心のおだやかさ。
だから、内なる安らぎ、内なる神と、いつでも親しく繋がっていてね。"
親しくのところは、インティメイト(intimate)って言ってたように思う。
Realize peace within you . . .
Heal the World.
セナは終始、愛に満ちた微笑みを浮かべていて. . . その存在が慈愛そのものなんだって、はっきりとわかった。
わたしもとても幸せで、強烈な一体感(セナや宇宙と溶け合って一つになっているような感覚)を感じていた。すべては、同じでひとつ。
目が覚めると、泣いていた。あふれた涙が耳に入る。
うれし泣きで目が覚めたのって. . . 初めてかもしれない。
それにしても、マイケルの代わりにセナが来てくれるなんて. . .
夢みたい。
(だから、夢、だっちゅーの (≧▽≦)♪ )
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☆。” ハリール・ジブラーンは、カリール・ジブランとも。
☆。” 写真は、「ピットにたたずんだアイルトン・セナ 写真の魅力を実感した一枚」(by宮田正和) 朝日新聞デジタル&M(アンド・エム)のギャラリーからお借りしました。
https://www.asahi.com/and_M/20200528/12486810/
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