ﾗﾝﾆﾝｸﾞ46:02

4月7日晴れ、午前中にスクールに行った。火曜の11:20が今日から近藤コーチに変わった。レッスン中、やたら近藤コーチがネットをして大丈夫かよと心配になった。レッスンの説明をする時、時々噛んでいて大丈夫かよと思った。コーチ以外に自分を含めて4人だった。穏やかな方々達で、これが本来のテニススクールを受ける人達のあるべき姿だと思った。向かいのコートにボス猿がいた。上半身が大きく見えた。また少し太ったのではないかと思った。3月に2回しかテニスをしていないので今後時間を見つけてもっとやっていきたい。

帰宅後ランニングに出た。スクールで汗をいっぱいかいたが水分補給不十分でランニングに出た。途中から水分不足を感じ後悔したが、そういう場面を想定した練習だと思って走る事にしたが後半バテバテだった。走り終わった後も普段より疲れ方が酷い感じがした。

手術、入院の保険金が振り込まれたと担当の佐藤さんから電話が入った。多分10年以上会ってもいないし直接話もしていなかったが、電話越しの佐藤さんは機械的で世間話を一切なかった。普通なら「ご無沙汰しております！」とか「仕事の方はどうですか？今回は大変でしたね」とかあってもいいと思う。ましてや10年以上保険を続けている。途中で人間性を察知しこちらもサラッと受け答えをした。まあしょうがないと思いながらも通帳記入へ出かけた。佐藤さんの話では数万円との事だった。高額医療給付金制度を差し引いて市民病院での支払いは8万6千円だった。仮に5万円保険が下りたとして数万円の出費ならいいかと思っていた。通帳記入をして驚いた。17万5千円振り込まれていた。今回の手術入院、それまでの通院費を差し引いても黒字となった。妻が保険屋に何かの間違いじゃないかと電話をしそうな雰囲気だったので大きな声で止めた。何はともあれ、これで胆嚢摘出に関する全ての事が終わった。