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2020年02月07日19:11

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「ロスジェネ農場」の可能性

そういえば以前、
世界的投資家のジム・ロジャースは
日本そのものは衰退に向かっているが、
いくつかのセクターでは成長が期待できると語っていた。

https://dot.asahi.com/wa/2020010700037.html?page=1
 まずは農業だ。日本の農業は農業従事者の高齢化と担い手不足という課題を抱えている。しかし、担い手さえ見つかれば、競争がない日本の農業には明るい未来が待っている。ライバルが少ない今、農業を始めておけば、15年後には大儲けできるかもしれない。
担い手ならいるぞ!ジム・ロジャース!
ロスジェネという世代単位でな!

ロジャースみたいな金持ちが投資して
日本で農業企業を大々的に立ち上げて広い農地を確保し、
利益の出る事業構造を作り込み
やる気のあるロスジェネ世代を多数雇用し
そこらの企業など目じゃない充分な給料を支払い、
法律順守で労働するようにしたら、
投資家は15年後くらいには大儲け。
ロスジェネも安定した豊かな生活が送れるようになり、
国や自治体にもその分税金が落ちることになる。

これぞ「三方善し」という奴だ。上手く行ったら。

ただし、現実には今の日本で
素人が農業に参入して利益を出すところまで持っていくのは
かなり難しそうではある。
https://business.nikkei.com/atcl/report/15/252376/082400061/?P=2

「農業を甘く見るな」と言われそうだが、
逆にある程度は
作業のノウハウをシステム化・マニュアル化して共有可能にし、
さらに農業で利益の上がる事業構造を作り込み、
農業が「儲かる」事業になるようにして
日本の農業自給率を上げていかないと、
世界的な不作など、
いざという時に困ると思うのだ……。

■“自己責任の呪い”に苦しむ日々、

『ロスジェネ食堂』に集う氷河期世代の叫びを聞け!
(週刊女性PRIME - 02月07日 08:00)

https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=5964472
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