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2019年12月18日15:11

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判例に基づく判断「しか」できない司法が招いた結末

もし被害者一人でも死刑になり得たならば、こいつは犯行を思いとどまっただろう。

ところが刑法上死刑を課すことも可能であるにも関わらず、判例でしか判断できない司法関係者共が、死刑を回避する判例を積み上げた結果、
「二人までなら死刑にならない」
そして望み通りの無期判決を得て
「控訴はしません。万歳三唱します」

と、仮にも法廷内で公言される有様。

検察が「判例を顧みず」死刑を求刑した上で無期となったなら、まだ検察側の控訴もてきたのに、求刑通りの判決ではどうしようもない。

結局、司法はこいつに完全にコケにされた訳。

そして判例重視の無能共のおかげで、最早死刑は抑止力としての機能を失った。
もしかしたら「一生タダ飯を食うため、こいつのマネをしよう」と考える馬鹿が続くかもしれないが、どうせ司法関係者はそんな事態になっても「判例に基づき無期懲役」を出し続けるのだろうな。

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新幹線3人殺傷 被告に無期懲役
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5906608

 東海道新幹線の車内で昨年6月、乗客3人が切りつけられて死傷した事件で、殺人罪などに問われた無職、小島一朗被告(23)に対し、横浜地裁小田原支部(佐脇有紀裁判長)の裁判員裁判は18日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。

 小島被告は公判で、起訴内容を認め「一生刑務所に入りたいと考えて事件を起こした」と主張し、無期懲役を望む発言をしていた。検察側は論告で「計画的な無差別殺人で動機に酌量の余地はない」とした上で、成育歴や事件時に若年だったことなどを考慮すれば「極刑がやむを得ないと言うことはできない」と述べ、無期懲役を求刑していた。

 小島被告は昨年6月9日夜、新横浜―小田原間を走行中の新幹線車内で隣席の20代女性2人をなたで切って負傷させ、止めに入った梅田耕太郎さん(当時38歳)を切りつけ殺害した。【中村紬葵】
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