体の声を聴くこと

今日の午前中はジムに行ってきました。

受付で個人ファイルを受け取ったら
ファイルにトレーナーさんからのメッセージが記載されていて
「19日木曜日の13時頃、負荷を上げる打ち合わせをしましょう」と。

5月の末からジムに通って約半年になります。
最初は3つのマシンで負荷も控えめ→5つのマシンに増えて負荷を上げ→
19日にさらに負荷を上げる予定…　と着々と進化しています。

ジムではいつも体重と血圧を測って、ファイルに記載し
5つのマシンで（名称不明）筋トレをこなしてから
50Wで20分エアロバイクを漕ぎ、終了です。

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はじめてジムに行こう　と思ったのは40歳になる直前に
「何も生活習慣は変えていないのに」突然20kg増えてしまい
自宅で大汗をかいて踏み台昇降などをしても全く減らず
どこか悪いのではないかと夫のすすめもあり肥満外来に行ったら、
検査の結果、身体的に異常はないためジムを紹介してもらったのです。
週に2〜3回通った結果、半年で-4kg　なので、やっぱり運動なんですよね。

ただ、最近考えが変わってきました。
いつも拝読しているブログで、原文の引用はできませんが…

>私が運動をするのは年齢を重ねても自分の力で行きたいところへ
>思い立ったときに体がついてこれるようにするため

その方は私と同年代。ご夫婦、ときにはひとりで旅行をするのがお好きで
旅行記なども読んでいて楽しいです。

そうなんですよね。何をするにしても「健康」には代えられません。
私はダイエット目的でジムに通っていましたが、
同年代よりも上でスタイルのよい人を見るたびに
いつも（どうして痩せているのにジムに？）と思っていましたが
凝り固まった価値観がその一文を読んでぐらりと変わりました。

ジム会員=ダイエット目的　と決めつけていた自分が恥ずかしい…
なので、もちろんダイエットも継続しますが、体の声も大切にしたいです。