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2019年11月15日22:32

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スパタイ2019/11/10感想

今更の感想になりましたが、
井上兄弟の世界戦、4選手とも凄かったと思います。

ガラにも無く、見た方が良いですぞとつぶやきしたのが嘘にならなくて良かった‥‥

拓真選手は判定負けはしたものの、ウバーリ選手共々凄かったですが、

尚弥選手・ドネア選手のは更に凄かったかと。

試合見て、井上選手の方がドネア選手より腕とか細くないか?とちょっと思ってたら、
井上選手、計量の日より前に規定体重になっていたそうですね。

その上、2ラウンド目で尚弥選手が右目の上カットし、ドネア選手が2人に見えていたそうで、
左フックを合わされない様に、右ストレートや左ボディーを出せなくなったものの、

そこで判定勝利の作戦に切り替えて、捨てるラウンドも作り、最期の3・4ラウンドをしっかり取り、
目の不調に気付かれない様に、右ガードの位置をあえて下げる等の細かい駆け引きもしてたり、
そういう戦略を考え、実行出来るのは、本当に凄い以外に言葉が思いつきません。

2ラウンドののカットしたシーンを初見では
「何やら打ちあって、最後の左フックで切ったのか!?」
と、見返して、
ドネア選手の右フック後、尚弥選手が左フックを返し、
ドネア選手が少しダッキングしてから左フックしてたのをやっと分かって、
「ワンツーに近い右・左のフックのスピードだし、
普通なら決め打ちで出さないと出来ない技でしょうに、
瞬時の反応で出せたドネア選手、凄すぎて引く位だな・・・」
と驚きました。

(8日の精密検査によると、右眼窩底骨折していたそうですね…)

11ラウンドにダウンを奪った尚弥選手の左ボディは、呼吸の瞬間に内臓を直撃していた様で。

ムリヤリ文句を付けるなら、
両試合とも、12ラウンド全て見応えがありすぎて、見疲れしてしまう事と、

あとは、レフェリーさんが、2人のハイレベルな戦いを見たいのは分かりましたが、
カウントをゆっくりと言うか、普通の試合ならKO負け扱いの所を続けさせたのは、
せっかくの名勝負に水を差したかな…と思いました。

2人をリスペクトするなら、なおさら公平なジャッジをしないと。

拓真選手・ウバーリ選手と、
尚弥選手・ドネア選手の違いって、、
単純なハンドスピードやスピードに大差は無いと思いますが、
ふとした時に、スッと出る絶妙なパンチとか、
柔らかさというか、身のこなしなのでしょうか?

後ちょっと思ったのが、

目と眉毛の間の皮膚を切るパンチとか、
眼窩底骨折させるパンチとか、
狙って出来たら、本当に軽量級でも一撃必殺が出来るのかも知れません。

目の上を切る他のケースと言えば、偶然のバッティングで目上が切れたりとか、
相撲でも立ち合いで相手の頭が当たり、目上から流血する事がありますが、
だから、頭突きは多くの格闘技では反則だけど、護身術としては優秀な技なのかも・・・

そう考えると、ライダーや戦隊はマスクを付けているので、その心配が無いと考えると、理に適っているのか‥‥
(ライダーや戦隊は人外の力を身に付けているから、目の上を切るとか言う次元では無いのでは?)

●仮面ライダーゼロワン 第10話「オレは俳優、大和田伸也」
大企業の社長・副社長がスペシャルドラマの発表。
その上、社長がモブ鑑識・副社長が死体役で出演だ。

本来、ヒューマギアは人手不足の所に入れるのが良いんでしょうけど、
初の俳優ヒューマギアが成功するかだから、
成功したら、こういう技術もある!と、アピールにはなるんでしょうけど・・・
凄い入れ込んでる気がしますね。

俳優ヒューマギアの需要については、
初期の仮面ライダーレベルの危険なスタントもヒューマギアなら出来そう、
エグい事言うと、万一事故っても、記憶の引き継ぎで対応は出来そうだし・・・
ってメリットはあるのか。

時代劇に夢中の暗殺ちゃんと迅、
そして、暗殺ちゃんが真に受けて、大和田さんの押しかけ弟子になるのも可愛かったです。

しかし・・・
撮影中にも容赦無く襲撃してきて、あれだけ大騒ぎしてたら、
イズたち以外にも、スタッフの誰か気付いて、全員避難させろよ・・・

ドラマ撮影に集中するのは良い事ですけども、
あのガバガバセキュリティだったら、悪質なストーカーとかに乱入して下さいって頼んでる様なモンですし、
死亡事故が出たら、スペシャルドラマお蔵入りになりかねんぞ!?

そりゃ、大和田伸也さんでなくたって、降板を訴えるわ。

って、降板訴えの理由は、
ヒューマギアは人間が見えてこないと良い顔せず、
そして、ヒューマギアがアドリブ対応出来なかった事ですけども。

不破は刃に映像リークの事を問い詰め、刃は飛電を陥れる事も任務と認める。
だが不破は、俺は自分の信じるものの為に戦っている、お前もそうだろ、と刃を助ける。
それを認めたのか、刃はまたプログライズキーをくれたぞ。

刃は「(不破と)私と戦う日が来たら・・・」と言うも、
不破はその時は俺が勝つと去っていく。
不破の時折見せるモテモテ主人公ムーブが素敵だ!

刃は、最近で言う所の女騎士みたいなキャラですし、
最終回で、刃とくっついても不思議は無いぞ!

で、ZAIAの社長がついに顔を出した。
イケメンだけど、飛電の崩壊を狙っていて、
1000%と無駄に%を使いたがる‥‥

飛電の崩壊とか言ってるけど、やってる事は、
刃に嫌がらせをさせている、いじめをする底辺ヤンキーレベルに見えますし、

ZAIAの社長は、エクゼイドの黎斗やビルドの幻徳の立ち位置にはなれずに、
忠義者の刃をあっさり見捨てるクズ小物ムーブをした挙句に、
みじめに殉職しそうな気がしますね。
せいぜい、ビルドの難波重三郎さんくらいか…
(お前はZAIAの社長に恨みでもあるのか?)

●騎士竜戦隊リュウソウジャー「第33話 新たなる刺客」
ナダの最期に本気で泣きました。
それに加え、ビテオレターと次回予告後のテロップ
(ナダの想いを背負って…いつまでもソウルはひとつ)
も、これまた泣かせてくれました。

才能や実力で劣り、皆からバカにされて、道を踏み外すも、主人公たちの努力で立ち直り、
その後、強敵相手に奮闘し、くさびとなって、命と引き換えに大切な主人公たちの力になる・・・
熱い王道で、大好きです。

最後、リュウソウジャーが無言で剣を掲げるのも、
ナダへの敬意や誓いが伝わってきて良かったです。
がんがんじい以上滝和也未満とか言って悪かった!すまん!

ウデンという新幹部、
相手を謎のパネルに閉じ込め、分身と闘わせて、その相手の技を吸収する、
1話で散るのが勿体無い位の強敵でしたが、
ナダが捨て身でパネルを砕いてくれて、
ナダの託してくれたマックスリュウソウル・マックスリュウソウチェンジャーで、格の違いを見せ撃破!

ウデンが来たという事は、プリシャスが来るらしい。
本来気の合わないワイズルーとガチレウスが、2人でビビってるだけでなく、
ナダも強敵認定してた辺り、強く厄介そうだ。

ウデンですら、尖兵・パシリだったと言うのか・・・
ウデンがドラゴンボールで言うとラディッツ兄さんみたいな立ち位置に思えてしまう‥‥
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