スパタイ2019/9/29感想

今回のゼロワンのＣＭ中に、ゼロワンが世界体操とコラボしている世界体操のＰＲが素敵でした。
体操強いな！
かって仮面ライダーＷで、ダンサー高校生のブレイクダンスっぽいヘブンズトルネードがドーパントに効いたのも分かりますね！

現実は公私とも色々あり、
ヘタすれば、ゼロワン・リュウソウを見れないハメになりそうでしたが、
現実逃避して、こないだまでやっていたアニメについてサラッと。
（おい）

ニコ動とかでやって貰えると、空いた細切れの時間に見られるから、忙しい現代人の友ですね。
（「都合の良いのを友と呼ぶ」って、お前はジャイアンか）

「ダンベル何キロ持てる？」
面白い上に、自分の知らない筋トレやボディビルの事とかも知れて、良い作品だったと思います。

しかし、ハーンノルド・ドゲゲンチョネッガーさん、
街雄の師匠だけあって、
ファンサービスもしっかりし、遭難した部下の救助も最速で行える‥
スキャンダルで晩節を汚したモデル元の人より凄い人なのでは・・・と思ってしまいました。

余談ですが、
「ボディビルダーはスタミナが無いから弱い」って、昔聞いた事ありますが、
それは筋肉を際立たせる為に、脂肪を出来る限り落としたコンテストの時だけで、
普段はちゃんとした食生活をされてる方が大半でしょうし、マラソンランナー程じゃないにしても、スタミナ無いって事は無いですよね。

それに、ボディビルダーの人達は、
このトレーニングはどこそこの筋肉に効いてる。と、内観の細かさはヨガの先生にもひけをとらないレベルと思いますし、
単なる脳筋じゃ出来ない代物だなと、改めて感心しました。

筋肉トレーニングするのは、肥満予防・改善になるだけでなく、
腰とか痛めた時に、故障箇所と出来るだけ関係少ない他の筋肉を使ったり、
（自分、臀部の筋肉をよく使い過ぎると、腰痛になる様です…）
年取った時に生活出来るだけの筋肉を保ったりと、
役立つかと思います。

とは言え、回復力が落ちてきた気がしますので、
筋トレは若い時よりも無理なくコツコツ行きたいと思います。
（自分に甘いって言わないで…）

●仮面ライダーゼロワン 第５話「カレの情熱まんが道」
ネット通販でヒューマギアが買えるのか・・・
しかも欲しい職種だけじゃなく、顔も決められる様子。

・・・でも、下のプランだったら、選べる顔のバリエーションとかが少なかったりして・・・

で今回、或人とイズは、漫画家・石墨超一郎の所へ、ヒューマギアの納入を。

行ってみると、累計１億部を売り上げるだけあって、自宅兼仕事場（？）は豪邸だったが、
超一郎は塩対応で、作画はアシスタントのヒューマギア４体に任せっきりで彼らをぞんざいに扱い、
ストーリーも編集の人が主に考え、たまにアシのヒューマギアも考えてる始末で、
Ｗの鳴海壮吉のダチを裏切った様な顔をしていた。
（勝矢さんって言え。
それに、それ言い出したら、声優ヒューマギアのセイネはキュアホイップだっただろ）

「ラーニングさせてもレベルの高い絵がすぐに描ける訳じゃない」
と分かっているのに、ヒューマギアをぞんざいに扱ってたのか。
１５年連載して初めての休載らしいけど、ヒューマギアを使ってた結果だから、褒められないな・・・

滅亡迅雷.netは、ゼツメライズキー・戦闘用のデータを収集し、
アークを復活させ接続し、一斉にヒューマギアを暴走させるのが目的。

今回は、アシのヒューマギアが結局３体暴走させられ、
不破が、刃の持ってきたアタッシュショットガンを使う。

マイミクさんも仰られてましたが、
いきなり渡されて、使い方に手間取ってたら「遅い！」って鬼畜やな‥
刃は、前に出てきた黒幕っぽい人にデータを送るんだったら、
なおさら、不破に使い方を教えておいてやれよ…
結局、アタッシュショットガンはパンチングコブラだと力負けしない事は分かったけど。

超一郎に業を煮やした或人は、代替機の発送を止める。
本来は、顧客の発注後、２４時間以内に発送するらしい。

専務は発送遅れについて、お詫びに伺うも、
イズは「情熱はお持ちですか？」と言ったり、代替機の発送を中止する。
「本当にそれで良いのですか？」と言ってた或人もビックリだ。

これだけ人間臭い事をしてても、シンギュラリティを起こしていないのか・・・？

「情熱を持って仕事をしている全ての人々を助ける。これがわが社のやるべき事」
との先代の是之助の言葉を聞き、或人は説教。

マギアが襲ってきた時に、超一郎はとっさに古いペンを持って逃げようとし、まだ情熱が残っていた事に気付かされ、
そして、ゼロワンの戦いを、とっさにスケッチブックに描こうとしたり、情熱を取り戻す。

熱に弱いと判断し作ったプログライズキーで、ゼロワンは新フォームとなって、火炎放射したりしてライダーキックし撃破。

超一郎がバルカンっぽい新キャラを作ったと、ハッピーエンドしている一方で、
滅亡迅雷.netでは、滅は迅に「お前は俺の息子だ」と意味深な事を言って次回へ。

次回、今回ちょっと出てきたセイネに関わる話をするらしい。

●騎士竜戦隊リュウソウジャー「第28話　ミクロの攻防」
ナダはコウとスパーし「ここぞと言う時の攻撃に乱れがある」とアドバイス。
ナダもマスターレッドの元で鍛錬してただけあるな。

クレオンがバズーカっぽいクラッカーを撃った時に、
アスナの肺の中にミクロのマイナソーが入り、
アスナは胸の痛みで倒れる。

ミクロのマイナソー相手に戦うも、マイナソーの尻尾がアスナの心臓に絡みついており、
マイナソーにダメージを与えるとアスナにダメージが行ってしまう。

流石にそんなミクロ単位の小さいのに気付けってのは、ムチャってモンだと思うんですが、
コウは責任を感じ、ナダの訓練を受ける。
ドッシンソウルで心臓を包む尻尾のみを破壊する為の訓練。
…凄い繊細な技術が要るな。

しかし、クレオン。
やってる事は「小学校の頃にクラスに最低１人は居たな」って感じのイヤな奴レベルなのに、
的確にリュウソウジャーを追いつめているな。

そして、ガチレウスがクレオンの目的を達成させる為、バンバ・トワ・カナロの足止めをする、良い上司ムーブをしていた。
改心したとは思えないから、反動が来るのか…
（どんだけガチレウスが嫌いなんだよ）

コウはアスナに命を預けたと鼓舞され、離れ業を成功させ、
更にアスナはクシャミをして、マイナソーを追い出せ、その直後にマイナソー巨大化。
巨大ロボ戦で、アスナがドッシンソウルを使いリベンジを果たした。
あしたのジョーネタをかましてしまう位のやりきった感だ。

ナダは「俺がレッドを受け継いだる」と意味深な事を言ったり、
アスナが治った後も、意味深な顔をして、次回へ。