時々日記にも書いていますが・・・

この処、心臓の具合がそう良くありません。　自宅で、家の中を水平に動く事は平気ですが、二階へ上がる階段が、この頃物凄く負担に成って来ました。

今日、定期健診でその事を主治医に訴えると、今度、心臓カテーテルの実に上手い先生が来たので、そちらへカルテを回すので相談してみると良いでしょう！と言う事で、その先生と相談の結果今月末に、二泊三日の入院検査の運びと成りました。

詳しい事は書けませんが、３本の冠動脈の内、２本は「ステント」を入れていますが、残り１本は詰まっている所が極く細い所で、手を付け難いので「血液サラサラ」の薬で何とか血流を保っているのですが、愈々それが閉塞状態に成って来たのでは無いかと推測して居ます。

その新しい先生と相談の結果、上記の様に詳しい観察をして貰う事に成った訳です。

私は、１９３６年の生まれですから、かなり長く生きてきました。　それに、今の政治を見ていると、此れ以上生きていてもそんなに楽しい事も無さそうです。　それに当節の『世情』は年寄りが邪魔者に成って居る事がヒシヒシと分かります。

で、今度の検査で「丁と出るか」「半と出るか」、何が起きても従容と従う募りです。

私は、いい加減な性格ですから、「終活」など何もして居ません。残すべき財産も何もないのですから気楽な物です。　ただ、葬式はぜひ家族葬でせよ！と言っては居りますがね。
こんな不景気な時代に、親戚・縁者や友人・知人、其れに町内の人、に集まって貰う事など、「無駄」もいい処。　家族だけの見送りでひっそりと、あの世とやらへ旅立つのが最善だと思います。
え？　『お前の葬式なんか、誰も来る奴は居ねぇや』ですって？これはどうも失礼しました