ソノーラ修理終了。
表面塗装がタバコのヤニでめちゃくちゃ黄色くなってたのをコンパウンドで磨いて一皮むいたんだけど、相変わらずソノーラの塗装は薄くて少し地が透けて見える部分とか出てきてしまった。
が、ざっと見た感じ、結婚記念とかに贈りそうな時計って感じの清楚なイメージになったかな。
修理箇所は
・振りベラ交換
・電池バネ交換
・電池ケース導電板破損->再配線
だけ。
あとは油注して普通に動いた。
鐘打ちのホゾ穴はどもならんのでそのまま。
ちょっといいグリスを詰めて寿命までよろしくって感じで。
でもこの鐘、キンコンキンコンと夜中まで鳴ってたんじゃ、結構耳障りだったんじゃないかな。
鉄筋の音の響く家だと結構持て余しそうな。
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