mixiユーザー(id:4209164)

2019年05月04日13:50

91 view

違和感は、直感的自分を洞察する。

平気で勝負をする

って面白いな。



絵で感銘を受けるなんて、
ほとんどないんだけど、
できあいのもの見せられるだけで、
ぜんぜん面白くない。



いま、流れる胎動を
絵にするなら、
いまこの瞬間に裸で
直面しなければならない。

でも、
過去の上書きを出してしまう。




直面する。




過去の線をなぞり、
賞賛をもらえる線の上を
トレースしてしまう。



仕事としては
悪くない、


けれど芸術
ではないと思う。




リスクも何もない
繰り返しを見せられて
何になるのか?


いまこの瞬間に
直面して、誰も見たことの
ない瞬間を



おのれの脈と
自然に密む脈
で掴みとる。




掴み取ろうとした
瞬間に形がなくなるからだ
自分の。


それが面白い。

ほとんどが
自分の形から
掴んだものだ。



けど、
リスクをおかして、
向き合った瞬間に
形が一瞬なくなり
自然と1つになる。


これが無為の働きの
1つだと思う。


自分が登場する。



ルネサンス的な爆発
というものは、


その時代それそのものが、
この形なき 再興の瞬間に
入り込んだ 無目的な息そのもの
かもしれない。



無目的な息は、
長い目の生命の調和を
促進するようだ。



時代の閉塞感には無い。
この中で見つけても見つからない。


違和感は、
直感的自分を洞察する。



形なき形は、
イメージの中で 白黒や
無のイメージとして浮上するが、


結局は、それは、
形あるもの としての場所から
見上げた空であり、

知性が理解できる場所への
譲歩だ。




真の形なき形は、
遍在しているがゆえに
無色も、有色も、
それをつくりだす ナニカも含み

個という点からは、
鮮やかに洞察される。


思想的に掴める形を
超えた 思想をつくりだす働きを
支える場

背景は、ゆっくりと
静かに歩き出す。

呼吸は、背景に支えられる




個人的な色としては、
本当に面白いのは
その多種多様性だと思う。




見たことのない
花火は次々に上がり、
多様性の中で
私は私を目撃する。



歓喜やフレッシュさは、
何もとってつけた感情じゃ
ないと思う。




歓喜やフレッシュさが
向かう 大衆的な胎動の先を
たどると、どこへ向かうのか?



命の目撃先は、
思想でも宗教でもなく

枠を超えた何かに
到達するように思う。



それが微笑ましいことは、
まったくの自由を感じられることだ

それの到達先を感じるように。





命の目撃と目撃を通して、
歓喜の火花をあげる。


恋や、仕事や、青春や、人生。

色んなところであげられる
歓喜の中に、

私が「私らしさ」

を感じられるのは
偶然じゃないと思う。



だから、笑って生きよう
と思う。



楽しくできるから。







2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する