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2019年04月14日22:34

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オープン・スクール

マロはスイスの公立中学3年生。
日本の学校とは始まり月が違うので、もし日本に住んでいたら 中学2年生の年齢です。
現地では、5月生まれは早生まれで、クラスではいつも一番年下の存在。
下の学年の子達からでさえ、その下に見られるそうです。(ボケーっとした顔一年生?)
今年は中学校の新企画?で、イースター連休前(学生さん2週間休み) の
4月13-14日 金・土と オープン・スクールがありました。
日本でいう、参観日ですね。
この年頃というのは、個人にも寄るのでしょうけれど 親が来るのって嫌がるかと。
少なくとも私は嫌でしたけどあせあせ
でもマロは特に嫌がらず、むしろ来て欲しいような雰囲気でした。
なので金曜日の午後、私は一人でクラスを覗き込むと、、他に父兄さんは居らず。
マロ(ドア近く)が直ぐ私に気づき 手招き。
クラスの子達が一斉に注目あせあせ(飛び散る汗) 何も言わずとも皆 "マロのお母さんね"という雰囲気です。。

さて、ここで 昔の回想です。
息子達が幼児時代だった頃の事。
北欧の某大手家具の店内で、私達の後ろに居たはずのマロが居なくなっていましたげっそりあせあせ(飛び散る汗)
大急ぎで着た道順を辿って戻ってみると 大泣きのマロを発見。
お客の大人達が見守る中、駆け寄る私を見つけたマロが両手を差し出した途端
↑の方達が一斉に振り向き "あっ、お母さん来たよ!"納得して?さっさと立ち去ってゆきました。
それを見ていたF君、"これがもし俺だったら 誰も父親だって気づいてくれないんだよな・・泣き顔"
マロの顔は、アジア系が強いので、、あせあせ
そんな出来事を思い出しました。

クラスを見渡すとクラスメイト達、私服とはいえ 大人びている事!
欧米系は成長が早いんですけど、、
男の子の中には、確実に身長180cm超えている子もいるし、女の子達もあらあら・・という感じ。
私の中学時代には当然無かったタイプに 国と時代のギャップを"かなり"感じました。
現在の日本の中学生ってどんなんなんでしょうかね、興味がありますうれしい顔

土曜日は F君が観に行きましたよ。

おまけに、
今日 4月14日の今朝の事。
7時半頃に起きて外を見てみたら、、うっすら雪化粧。(写真 右側)
天気予報で何度も言っていたのですが、思ったほどの降りではありませんでした。
学生さん達の連休 前半はちょっと寒いようです。


写真左、先回の翌日 4月5日の撮影分です。
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