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2019年03月03日08:55
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黄金なる行脚33(サラリーマン超徒歩日本一周後63)
会社明けに山口県の川西駅へ。今回の歩き前半は主に錦川清流線なのだが
起点となるこの駅、待合室もないし、便所も仮設だ。時間調整もキッツい。
寒さの中、準備と食事を済ませとにかくここスタートだ。
【１日目 ２月２３日】
まずは宇野千代さん生家をつなぎ
清流新岩国駅へと向かうが、いきなり完全１車線区間とか
歩行者用の駅入り口案内看板もなく苦戦。
だが山口に戻ってきた感がある
一応新岩国駅もつないで
接続と言っても結構離れている清流新岩国駅を通って、
次の守内かさ神駅へ、半信半疑な細い山道をぐるりと通って
かさ神駅、なんと駅ノートあり。だがトイレ待合室なし。
寂しい線路沿いを行くと駅名にもなってたかさ神さま。
山道をしばし辿って参拝
そしてまた難儀
電話ボックスの灯りがなかったら案内看板もないし、過ぎてた。
ここ北河内駅で始点以来初めて便所、
ボットンだが、ありがたい
仮設もあったがわざわざ夜間施錠されている。
清流線、頑張ってサイクルトレインとかも取り組んでいるようだけど
トイレがこれではキツイんじゃないかなあ。
初めてホーム２本
組み合わせの妙
なにもない道で演歌らしきものが先から聞こえてくる。
？この時間にやってるのか
と近づいたが自販機がずらりと並んでいるだけだった、が
スピーカーから有線の演歌が流されている。
よく見るとバナナだのゆで卵だのも
何故か一層山口に帰ってきたなぁとホッとする。
テーブルとイスがあったので寒いが休憩し演歌を聴きつつお茶。
いずこかで申しましたが、私大学が山口で第二の故郷なのです。
さてひとつ駅はさんで
次の駅手前の町に
ひっそりと見落としそうな看板にて立派なトイレが路地奥に。
スタート以来初めての水洗。
だがその駅はホームにもマムシが出る様子。
なるほどカジカ目当てなんかな
そして、今回スルーの案内
いや行かないから
橋が通行止めでめっさ回り道
だが、なんと初待合室
ここらで大分明るくなってきて清流をようやく眺む。
ゴール手前の柳瀬駅はさぞやと思ったが、
元へ戻ったｗ
けど駅横に初めて踏み切りをみた
そしてようやく終点錦町駅だ。
９６０円分朝飯前に歩きますた
ここの待合室は暖房入っていて、泣きそうになる。
とことこトレインか、いいなぁ
沢山乗りに来てくれいいますようにと祈りつつ硬券購入。
折り返しもめんどくさいのでタクシー奮発。分岐の橋まで。
さて再開、島根県境目指すよ
とその前に、ここ。事前に電話で聞いてはいたが、
再度レストランでベジいけるか確認
土産物買いつつ開店１１時待つ
こんにゃく酢豚！味噌汁抜きで！
細胞が生き返るのがわかる。待った甲斐がありましたと厨房に挨拶。
ところがここから県境までは路側帯狭く溝となり厳しさを増す。
メルヘン砦はさすがに守りが固いなぁなんて現実逃避しつつ、
県境間近、幟がはためき出した。そう山口といえばご存じ、
あれ？なんかここの山賊は普通に見える。
が中は派手だしメニューはあれでした
焼き豆腐だのさしみこんにゃく頂く
やはり清流近くでは食べておきたいこの両品。仕上げにコーヒー。
山賊未経験者は是非山口に車でお越しの際は玖珂店へ。
スケール大きいです
ほんのすぐで県境
境の法則でいきなり歩道が出来、快適に今日の最大休憩ポイントへ。
待望の温泉だぁ
ベビーしいたけピクルスの欠品は残念だったが、
休憩室もあり３時間弱寝れた
１９：００頃計画より早めに出立
七日市の町を過ぎて地図でみて気になっていた、
なんと退治したお化け鹿を祀ってた
山口側と違い歩道が多めで
トイレがあったりなのだが、どうにも寒い。満天以上の星空なので
覚悟はしていたけど、どうも次善の予報の０℃くらいとも思えない。
期待してた休憩ポイントはなし
しかし、トイレで日をまたぐまでゆっくり用足し。
本日の歩数 110,551歩
【２日目】
有難いドア付きのバス待合室
なんとか耐えつつ清流沿いをいく
やっぱりやんけｗ
転げこんだ日原駅、待合室は閉まるが天井高くてむやみに広くて寒い！
余裕を持たせ早く出発したのが仇に。温泉の休憩室が狂おしく恋しい。
ここからトラブルにも見舞われ大失敗もあったが、それはいずれの機会で。
とにかくどうにか凍死せず日原道の駅へ。
ここは以前津和野からの道で
立ち寄ったところ。という訳でここから山口へ交通機関使って出ます。
山口駅、ふむ駅前もちと広くなったね。
懐かしい場所や、
変化や、
昔のアルバイト先がまだ空き店舗のままだったり
移転先だったり
学生時代足を運ばず興味も持たなかった場所を、
こうして訪ねました、山口大神宮。時間が惜しいのでタクシーで、
湯田温泉の中原中也記念館へ。素晴らしい。
向かいのおされな足湯施設でかろうじて湯田の湯を楽しみ、
なんだかいい公園が出来てたり、不思議な感覚で湯田温泉を後に。
かなりこれで思い残しを解消出来たがさらに一押し。
新岩国駅へ戻って来る
これまた時間が惜しいのでタクシーで昨晩押さえた宇野千代さん生家へ。
ここから錦帯橋を目指します。
昔歩いた時は夜だったのでいつか昼にという心残り回収です。
ブーラブラと前には寄らなかったところをそぞろ歩いて、
岩国の白ヘビたんと会って
錦帯橋のバス停にて杖を仕舞いました。
本日錦帯橋バス停までの歩数 41,110歩
日本一周『後』の総合計
経過日数 １８１日と半日
歩数 １１，８４７，７２４歩
日本一周の総合計
経過日数 ４４５日
歩数 ２９，９９１，８３３歩 ＋ ７３��
総数は２つを足してね
今回の戦利品
起点となるこの駅、待合室もないし、便所も仮設だ。時間調整もキッツい。
寒さの中、準備と食事を済ませとにかくここスタートだ。
【１日目 ２月２３日】
まずは宇野千代さん生家をつなぎ
清流新岩国駅へと向かうが、いきなり完全１車線区間とか
歩行者用の駅入り口案内看板もなく苦戦。
だが山口に戻ってきた感がある
一応新岩国駅もつないで
接続と言っても結構離れている清流新岩国駅を通って、
次の守内かさ神駅へ、半信半疑な細い山道をぐるりと通って
かさ神駅、なんと駅ノートあり。だがトイレ待合室なし。
寂しい線路沿いを行くと駅名にもなってたかさ神さま。
山道をしばし辿って参拝
そしてまた難儀
電話ボックスの灯りがなかったら案内看板もないし、過ぎてた。
ここ北河内駅で始点以来初めて便所、
ボットンだが、ありがたい
仮設もあったがわざわざ夜間施錠されている。
清流線、頑張ってサイクルトレインとかも取り組んでいるようだけど
トイレがこれではキツイんじゃないかなあ。
初めてホーム２本
組み合わせの妙
なにもない道で演歌らしきものが先から聞こえてくる。
？この時間にやってるのか
と近づいたが自販機がずらりと並んでいるだけだった、が
スピーカーから有線の演歌が流されている。
よく見るとバナナだのゆで卵だのも
何故か一層山口に帰ってきたなぁとホッとする。
テーブルとイスがあったので寒いが休憩し演歌を聴きつつお茶。
いずこかで申しましたが、私大学が山口で第二の故郷なのです。
さてひとつ駅はさんで
次の駅手前の町に
ひっそりと見落としそうな看板にて立派なトイレが路地奥に。
スタート以来初めての水洗。
だがその駅はホームにもマムシが出る様子。
なるほどカジカ目当てなんかな
そして、今回スルーの案内
いや行かないから
橋が通行止めでめっさ回り道
だが、なんと初待合室
ここらで大分明るくなってきて清流をようやく眺む。
ゴール手前の柳瀬駅はさぞやと思ったが、
元へ戻ったｗ
けど駅横に初めて踏み切りをみた
そしてようやく終点錦町駅だ。
９６０円分朝飯前に歩きますた
ここの待合室は暖房入っていて、泣きそうになる。
とことこトレインか、いいなぁ
沢山乗りに来てくれいいますようにと祈りつつ硬券購入。
折り返しもめんどくさいのでタクシー奮発。分岐の橋まで。
さて再開、島根県境目指すよ
とその前に、ここ。事前に電話で聞いてはいたが、
再度レストランでベジいけるか確認
土産物買いつつ開店１１時待つ
こんにゃく酢豚！味噌汁抜きで！
細胞が生き返るのがわかる。待った甲斐がありましたと厨房に挨拶。
ところがここから県境までは路側帯狭く溝となり厳しさを増す。
メルヘン砦はさすがに守りが固いなぁなんて現実逃避しつつ、
県境間近、幟がはためき出した。そう山口といえばご存じ、
あれ？なんかここの山賊は普通に見える。
が中は派手だしメニューはあれでした
焼き豆腐だのさしみこんにゃく頂く
やはり清流近くでは食べておきたいこの両品。仕上げにコーヒー。
山賊未経験者は是非山口に車でお越しの際は玖珂店へ。
スケール大きいです
ほんのすぐで県境
境の法則でいきなり歩道が出来、快適に今日の最大休憩ポイントへ。
待望の温泉だぁ
ベビーしいたけピクルスの欠品は残念だったが、
休憩室もあり３時間弱寝れた
１９：００頃計画より早めに出立
七日市の町を過ぎて地図でみて気になっていた、
なんと退治したお化け鹿を祀ってた
山口側と違い歩道が多めで
トイレがあったりなのだが、どうにも寒い。満天以上の星空なので
覚悟はしていたけど、どうも次善の予報の０℃くらいとも思えない。
期待してた休憩ポイントはなし
しかし、トイレで日をまたぐまでゆっくり用足し。
本日の歩数 110,551歩
【２日目】
有難いドア付きのバス待合室
なんとか耐えつつ清流沿いをいく
やっぱりやんけｗ
転げこんだ日原駅、待合室は閉まるが天井高くてむやみに広くて寒い！
余裕を持たせ早く出発したのが仇に。温泉の休憩室が狂おしく恋しい。
ここからトラブルにも見舞われ大失敗もあったが、それはいずれの機会で。
とにかくどうにか凍死せず日原道の駅へ。
ここは以前津和野からの道で
立ち寄ったところ。という訳でここから山口へ交通機関使って出ます。
山口駅、ふむ駅前もちと広くなったね。
懐かしい場所や、
変化や、
昔のアルバイト先がまだ空き店舗のままだったり
移転先だったり
学生時代足を運ばず興味も持たなかった場所を、
こうして訪ねました、山口大神宮。時間が惜しいのでタクシーで、
湯田温泉の中原中也記念館へ。素晴らしい。
向かいのおされな足湯施設でかろうじて湯田の湯を楽しみ、
なんだかいい公園が出来てたり、不思議な感覚で湯田温泉を後に。
かなりこれで思い残しを解消出来たがさらに一押し。
新岩国駅へ戻って来る
これまた時間が惜しいのでタクシーで昨晩押さえた宇野千代さん生家へ。
ここから錦帯橋を目指します。
昔歩いた時は夜だったのでいつか昼にという心残り回収です。
ブーラブラと前には寄らなかったところをそぞろ歩いて、
岩国の白ヘビたんと会って
錦帯橋のバス停にて杖を仕舞いました。
本日錦帯橋バス停までの歩数 41,110歩
日本一周『後』の総合計
経過日数 １８１日と半日
歩数 １１，８４７，７２４歩
日本一周の総合計
経過日数 ４４５日
歩数 ２９，９９１，８３３歩 ＋ ７３��
総数は２つを足してね
今回の戦利品
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