試写室で偶然見た、映画「希望の灯り」は、ここ10年で私が見た外国映画の中で最高傑作だと思いました。人それぞれ感想は違うと思いますが、私は、ぜひ大勢の方にみてもらいたいです。大スターがいるわけでもない。派手なアクションがあるわけでもない。社会の片隅に生きる人々たちを、そっと見つめる目線がやさしくて、たまらない。フォーストシーンを見ただけで、これは傑作だと感じる映画には、そう会えません。4月5日からBUNNKAMURAル・シネマから公開です。是非! あなたが、もしアキ・カウリスマキ映画のファンなら、きっと泣けるでしょう(^^)
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