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2019年02月24日10:45

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758th ウンチク・ゴルフ【ハンドファースト矯正!】

2.23 ノーザン錦ヶ原 54.49(103)
強風でスコアは崩壊。
しかしショットは改善の兆し!
原因の一つは、強風などコンディションが悪いときは意外にショットに集中できるから。距離を出す必要もないので、球を見て、リズムを守り、振り切ること、に集中できた。特に、アゲンストが強いと、当てるだけだと大きく曲がる(スライスして戻る)ので、振り切らなければならないから、逆にいつもよりバックスイングの形よりフォローの方を意識することになり、ショットには好影響だった。
しかし何といっても「ハンドファースト矯正」による技術的な改善が大きい!
気持ち悪さが激減。無理してインに引く必要なし。アイアンも自然に球が中に置ける。球を中に置けなくなって久しいが、ずっとハンドファーストだったんだな。
アドレス時にハンドファーストを矯正して右手を右へもっていくと、フェースもスクエアになる。そこから普通に体と一緒に回していけば自然な軌道だ。パターもそう。
アイアンはハンドファースト…というか左足の前が最下点だから、球を中に置くクラブはすべてハンドファーストが原則、と意識していた。正しいのだろうが、当たらないのでどんどん「やり過ぎ」になっていた。
あとは「リズムを守る」。早すぎるとトップ、打つとき力むとダフリ。逆に何度となく打ったそのミスを回想させ、そうじゃない、その中間のリズムで打つ。
「早打ち」は打つ前に全くイメージできず、結果が怖くて顔が早く上がる。ダフリも、打つ前に軌道がイメージできず、混乱したまま始動するので早く力が入る。
インパクトで粘ることだ。それで早打ちは回避。そして力まないこと。
強風の悪コンデションで得たショットへの集中を忘れないように。すでに同ラウンドの中でもフォローになると忘れて力んでいた。
まだまだ時間がかかると認識すべし。

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