滋賀県は、東海道本線と新幹線が走っているという事もあって、よく通ります・・・と書くと、まるで通り過ぎているだけの様に思われるかもしれません。いや、確かに通過する事も少なくはない県なのですが、決してそればかりではありませんよ!大津には何度も行っていますし、「生水の郷」針生にも行きました。近江鉄道の本線はかなり昔に乗り通していて、米原にある鉄道総合技術研究所の風洞技術センターに保存されている新幹線の試験車両も見に行った事があります(敷地の外からですが)。
しかし、実は今までの訪問は滋賀県がメインだった訳ではなく、西日本や北陸などに行った「ついでに」「立ち寄った」だけで、滋賀県内に泊まった事もありません・・・そこで、次の大きな旅は滋賀県を主役に据えてみたいと考えた次第です!特に滋賀県の中でも、ほとんど訪れた事が無いに等しい湖東地域を中心として、滞在しながら巡ってみようと計画を練りました。
という訳で、旅の始まりは11月10日の土曜日になりました。
東京駅から東海道新幹線に乗り込んで、
米原まで行きます。そういえば、新幹線で米原駅に降りたのは初めての事になりますね。
ここで琵琶湖線に乗り換えて、
1駅で今回の逗留地となる彦根に着きました!
改札口を出て、ひこにゃんが指す方を窓から眺めると、
彦根城が見えますよ♪
西口の駅前には、
徳川三傑・徳川四天王・徳川十六神将に数えられている、井伊直政の像があります。
ちなみに私、今回はこんなニット帽を被ってきました!「上様」ですからw この彦根なら、三つ葉葵もネタになるでしょ?なんて思っていたら、
駅にはこんな窓が!?しまった、佐和山城も近かった・・・w
つづく・・・
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