東京タワーの真下にある歴史

この日は東京タワー周りのお寺をハシゴしました。
心光院というお寺は東京タワーの真下にあります。

心光院は増上寺創建時からの山内学寮が前身で、元禄８年（１６９５）に増上寺の別院のひとつになったそうです。

この赤い表門は寛保３年（１７４３）の建築とのことなので、２７５年もの歴史があるんですね。

本堂は昭和３０年（１９５５）の再建とのことなので、わたしと同い年です。

右のほうを見ると、東京タワーの脚部が間近に迫って来ます。東京タワーの真下と言ったのがよくわかるでしょ。かなりの迫力ですよ。