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2018年09月11日19:08

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紫原みたいなレイス君。


 バックヤード/リビング/夜/雨

 レ「……。」
 エ「……。」
 ミ「わぉ、お二人ともお出でですか、直ぐに飲み物を淹れますね。紅茶と、珈琲と、緑茶、ドクダミ、各種ありますよっ!」
 中「落ち付け莫迦者。(ぐしゃぐしゃ)」
 ミ「ぅぃ↓」
 レ「ああ、久しぶり。」
 エ「お久しぶりね。そちらがお嫁さん?」
 中「ああ。できてるんだけど気が利かなくてね。」
 ミ「克己さんのお嫁さんは大変ですよもぅ。(カミノケナオシ)」
 レ「可愛くて良いな。」
 中「お前のトコもな。何にする?」
 レ「……そうだな、エリスも居るから、スクリューか?」
 エ「ええ。……くすくす。貴方が好きな物を頼んで良いのよ?」
 レ「……良いよ。エリスと同じので。」
 ミ「ほぉ……奈々ちゃんよりさらにワンテンポ遅いですね。」
 中「生まれつきだ。肴は? 揚げ物は最初に言っとけよ。」
 ミ「手間ですもんねー♪」
 レ「……フィッシュアンドチップス。」
 ミ「おーけーです。直ぐに揚げますねー♪」
 エ「あ、すみません。私も同じ物で。」
 ミ「はいなー。」
 中「ほいよ。どうだ?」
 レ「ん……悪くない。」
 中「そうか。なら良い。」
 エ「克己さんは?」
 中「良いね!」
 エ「ふふっ、それは良かったです。」
 レ「……びっくりした。」
 中「まぁ、足崩せよ。楽に呑んで呉れ。」
 レ「……へーい。」
 エ「…………くすくす。はーい。」
 ミ「……これは、ちょっと気合い入れますよ。」
 中「……適当で良いからな?」

 そんな。


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