8/25(土)の飲み歩き

8/25(土)は、過ぎ去っていった台風が連れてきた南からの湿った空気によって
再び蒸し暑さがぶり返してきたなか、西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。

まずは西宮北口の「HISAGOYA」。
最初の酒は、石川の日本酒「常きげん 純米生詰ひやおろし」。
半生らしく少しフレッシュ感はあるが、半分熟成の枯れた味わいでしっかり感あり。
お通しの茄子の揚げ浸しにぴったり。

肴は、刺し身三点盛りのシマアジ、サンマ、ホタテ。
特にサンマが旨い。

次の酒は、神奈川・海老名の日本酒「いづみ橋 生もと純米 秋とんぼ」。米は山田錦。
いづみ橋は、久しぶりに飲みましたが、いづみ橋らしくさっぱりしてて、少し苦みと酸味。
火入れで一夏越えているのに青くさい。野草であるイタドリの酸味に近いかな。

最後は、奈良の日本酒「春鹿 生もと純米超辛口生原酒 青乃鬼斬」。
少し濃いめの夏酒。濃いがフレッシュで飲みやすい。
辛くはなく、むしろ少し甘いが、悪くない。

肴は、おでんの、玉子とがんも。

このあと、宝塚南口へと移動。

途中の宝塚南口駅前で、恒例の夏祭りが開催されていて、
ステージのジャズバンドの演奏がかなり盛り上がっていました。

宝塚南口のバー小林では、最初に常連さん持参のミントがあった関係で、ミントジュレップ。
ミントの葉も全部頂きました。

早めに来ていた別の常連さんからのごぼう天を頂く。

次は、パスカルトソのマルベック。

次の日は久しぶりにｆｕｍｆｕｍコンサートに行く予定のため、
いつもよりやや早めの１０時前に帰路につきました。