十人いれば十通りの、百人いれば百通りの人生がある。
しかし、全員に共通することがある、肉体は有限だということ。
肉体は必ず朽ち果てる。
死という関門を経て新たな生活が始まるのだ。
これに例外はない。
私は今まで様々な死を見てきた。
そこから学んだことは、いつ自分が死のうとも、悔いだけは絶対に残したくないということでした。
そのために必要なことは、今を全力で生き抜くこと。
自分に嘘をつかず、思ったことはすぐ行動に移す。
失敗を恐れない。
毎日に感謝。
人に優しく。
誰かのためになることを心掛ける。
死ぬことは終わりでもなければ、悲しいことでもありません。
魂の故郷への里帰りにすぎません。
嫌でも必ず帰ることになるのですから、それならば今を必死に生きましょう。
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