ウィルソンのラケット2
テニス・スクールに入って10数年。今思い返せば最初に買ったラケットが、ウィルソンでした。
テニスの事を何も知らないよしこりは、テニスショップに行って、そこがどこだったかも思い出せないが、
よしこり「初心者ですが、ラケットをください」
店主「どんな物が好きですか?」
よしこり「何も、わからなくて・・・・」
店主「どんなテニスをしたいですか?」
よしこり「強い玉を打ちたいのが本音です」
店主「じゃ、これはどうですか?」
そうやって薦められたのが、ウィルソンの「ハンマーラケット」
よしこり「これで、強い玉が打てますか?」
店主「そうですね」
よしこり「じゃ、これください」
こんな会話した事をはっきり覚えている。
それから、プリンス・ヨネックスと彷徨った。だって、スクールではコーチ達がみなプリンス・ヨネックスを使っていたし、それらのフェアがあって、少し割り引きで買えたから。
それから、10年たってテニスショップで買うようになり、ヘッド・バボラエアロドライブ(ナダルのやつ)・ヨネックスVコア100P・ブリジストン・バボラピュアドライブと、あれこれ自分に見合うラケットを求めて彷徨った。そして、やっとテニスを始めた頃の「強い玉を打ちたい」という希望がかなうラケットに、やっと出会ったかもしれない。
コントロールなんてどうでもいい(いや気になるよとっても)、若者に負けない強い玉を打ちたい最初のころの夢を、またもう一度
でも、ちょっと肘が痛いような・・・シップ貼っとこ・・・ 終
写真の白い方が、一番最初に買ったウィルソンのラケット。左の新しいものと、形はあまり変わっていないように思います。
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