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2018年07月25日00:58

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隣人の死去・続報、

今日午前中の葬儀に参列して来ましたが、同じく参列の女性の話しでは、故人は「乳がん」であったそうです。
6月に、病状が酷く成り、入院をしたのですが、癌の進行は末期的症状で、もう手を付けられないほどに成って居た! と言う事だそうです。

ここで又、無責任な私の思いですが、母親の症状を見て子供(と言っても、もういい大人)達はどうしてもっと早く母親を病院へ連れて行き、詳しい検査を受けさせなかったのでしょうか? と言う事です。 《何だかこの家庭、家族の病気に付いて傍観の癖が有るのではないでしょうか?》 と私に思わせます。 と、こんな事を書けば邪推が過ぎると非難を受けるかも知れませんが、乳がんなどと言う病気は早期に手当てをすれば「完治」も不可能では無い病気です。 其れを、72歳を一期にあの世へ旅立つとは、如何にも早すぎます。

で、思い付くのは・・・・、どうも女性と言う人種は体調不良や病気に付いて、「我慢する」「辛抱する」事が “美徳” と考える節が有ると言う事です。ですが、私に言わせると、其れは『無智』『無神経』と言う事に尽きます。 ウチのカミさんにも大いにその気味が有り、<便秘と下痢>の繰り返しや、時々発作的に起きる<腰痛>に付いて、夫々専門医の詳しい診断を仰ぐように言うのですが、 『大したことは無い!』 と近所のヤブ開業医に掛かって居るだけです。

私は病気に対して、カミさんが 「神経質すぎる!」と言う程、すぐ病院へ行くのですが、その私が見て居て余りにも無神経すぎるので、再三話して聞かせ、このほど漸く詳しく診断を受ける決心を付けさせました。 と言う事は、本人も此の侭ではいけないと思ったのでしょう!

で、先日『腰痛の診断』を受けたのですが、本人が訴える「坐骨神経痛」では無く、腰椎の軽い「椎間板ヘルニア」だと言う事です。それで、此れに付いては根気よくリハビリテーションを行って背筋や腰の筋肉を強くする運動をしなければ成らない、と言う事です。

もう一つの、便秘と下痢 々については、此の27日に 『大腸内視鏡検査』 を受ける事に成って居ます。 カミさんは此の内視鏡検査が嫌で、私の勧めを頑なに拒み続けて来たのですが、検査施術医が女医である事なども行って聞かせて漸くその気になった様です。

大した事でなければ宜しいが、万一重大な結果が出れば、私の方にも大きな影響を及ぼします。何かと奔走しなければ成りませんし、日々の暮らしにも大きなダメージを受けます。
しかし、何れの結果が出るにせよ、それは天の意思と覚悟して『大した事で無い様に!』 と祈るより仕方ありません。

隣人の死に直面して、こんな事を思いました。 故人よ、やすらかに成仏を! 合掌!
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