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2018年06月19日07:41

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東アジア...

最近会社の裏山に登っている。裏山..といっても以外と高い。たしかその昔はのびた君やらが通っている学校の裏にも山があった気がするが(カツオくんだったか)そんなのんびりとした山ではない。標高500メートル。職場が水際にあるため、ほぼ500メートル登ることになる。そのため5時キッカリに退社し、自宅によって着衣を着替え、六甲のおいしい水やら南アルプスなんとか水を2,3本背負い登山口へ。そこから黙々とのぼる。

頂上に到達するまで要する時間。以前は計ったことがなく、だいたい1時間くらいかとイメージしていた。全然回はかると40分ちょっと。そんなもんかと思っていたが、さらにマジで登るとどれくらいになるか。昨日、マジで登って計ってみると35分ちょっとだった。100メートル7分ちょっと。富士山でいうと登り口から頂上までの高低差が1500メートルくらいなので単純計算で105分くらいで登ってしまうことになる。そんなことはないのだが。

そういえば秋に、東アジア最高峰の山に登ることを志していた。標高的には富士山よりちょっと高いくらいで、高低差は富士山よりも少ない。富士山に3度登ったことがある自分にとっては楽勝な感じもするのだが、大変なのは登るまでの手続。その山は自然保護の観点から登山が制限されている(個人的にはそれであたりまえだと思う)。一日に入山できる人数が100人弱。その枠を目指し、東アジア最高峰を目指す人々が争う。その方法はくじ引き。

一応、外国人枠というのがあるのだが、それほど多くもない。最近山に登っているのはその頂に立つためだが、まずはくじに当選せてばならない。外れれば努力は無になる(その目的を達成するという意味では)。そのくじ引きの結果を昨日知らされた。当選。まあくじ運が良かったということで、自分がなにかがんばったというわけでは無い。しかしそういうツキというのが余計に嬉しく、また気持ちもアガル。

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