怪我の功名

今朝は週末恒例のヘボテニス。
テニスコートに出かける直前に、テニスボールの缶を開けた後のアルミのフタに指先が刺さり、ラケットを持つほうの手の親指から大流血。絆創膏を何回か取り替えて何とか一時的に収まったものの、妻はプレイしないほうがいいのではないかと心配顔。でもこんなことで諦めるのもシャクなので予定通りプレイ開始。
ラケットを握るとやはり少しずつ絆創膏から血が滲んでくる。傷口がまだしっかりとふさがっていないようだ。親指になるべく力をかけないようにラケットを握ってプレイをしていると…不思議なことに調子がいい。親指の力を抜き気味にして、人差し指に力をかけることで球がしっかりと打てるようになった気がする。
これがホントの怪我の功名（笑）