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2018年04月02日22:22

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もうすぐ81歳になる加山雄三の憔悴ぶりたるや……。

加山雄三、光進丸が焼けて涙「分身のような存在」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5053800
今朝のテレビニュースで、加山雄三が所有する「光進丸」(104トン、全長25m)が火災で焼失したことを知りましたが、加山雄三にとってその生活や芸能活動を支え、自身の曲
https://m.youtube.com/watch?v=aHvOfdgIsCE
のタイトル(「光進丸」・1978)にも付けられたほどの存在であるこのクルーザー(「光進丸」としては三代目とか)を失ったことについて、やはり結構堪えた感じを受けました。記事は「光進丸」についての記者の質問について、目に涙を浮かべながら「全部…何もかも、私の分身のような存在。思い出は…尽きないですね。グアム島にまで行きましたし、夏はいろいろなところに行って、楽しい思い出が多かったので、それが出来なくなった」と語ったとしており、その憔悴ぶりがその文面からも窺えますね。
「船への愛、海への感謝と希望は持っています」と語る加山雄三ですが、もうすぐ81歳になろうとしている(昭和12年4月11日生まれ)年齢であり、資力はさておき、再度船を持つかについての質問には「それどころじゃないですよ」、「人生、ずっと一緒に歩いてきた…つらい」、「小さいときからの思い出がいっぱい…」と、涙ながらに悲痛な思いを絞り出したそうで、再度建造する(「光進丸」となれば四代目)としても、それに踏み切る気力が残っているのか、何とも難しそうな感じを受けますね。
80歳になってもそれを感じさせないほどの若々しさで知られる加山雄三ですが、この火災事故を機に、体力だの気力だのが急激に衰えたりしないか、心配にさえなっていきますが……。
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