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2018年01月19日08:50

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蓼科山365日 1-19-18 微生物

天気回復したのかどうか、寒気はいぜん停滞したままで空気は冷たいが、春のような日差し!


先日「落ち葉の布団」について書きましたが、太陽をいっぱいに吸い込んだ朽ちた葉、きつね色や金茶色の枯れ葉、西日を浴びて赤く染まった葉....「春の雪解けを待つ葉」はすべて腐葉土を作り、有機農業の栄養源になる。


スプーン一杯の土には50億のバクテリア、2千万の放線菌、百万の原生動物、二十万の藻類.菌類がいるという。


これだけの微生物がいるということは、その土が生きている証拠でもあり、土の生き物たちは枯れ葉を食べて肥料をつくる「役目」を果たしていることになる。


土を失った「文明」は滅びると「歴史は」証明している、「教訓」!





森の人
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