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2017年12月03日21:31

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682th ウンチク・ゴルフ【澄んだ心で】

12.2 ノーザン錦ヶ原 45.45(90)
ゆっくりリズムを守る、を意識してTeeOff。
ドライバーは14打中12打は守れた。1つは集中が保てずプッシュアウト。もう1つは最終ホールついに力んで左へチーピン。これはいけない。しかし最終までは気持ちもショットも制御出来た。
ゆっくり上げて、開かなければ、当たる。力まないで我慢すること。油断すると力んで早く打ってしまうので、リズムを守り抜くこと。それで当たる。ダフリの不安も消えた。上げるとき手からいかないことも注意。体で上げる。ダフっていた頃はいかに力んでいたことか。
パターは手で打たず、肩でストロークを意識。ミスは2つ。スコアがまとまってきた頃、意識して、1パット目を打ち過ぎ、返しも入らず。もう一つは80台を意識して短いのを緩んで打ち切れず外した。これはいけない。
この日はこの4つだけだ。
FW、UTは芯食いはほとんどなく、トップ、ライナー、ゴロだったが、グリーンを狙いにいくショットではないので問題なかった。これらは大きなミス(ポッコン、ダフリ、左右に曲がってOB)がなければよいと考えていたので、とにかく力まず、リズムを守り、頭を動かさず、肩を回す、だけを意識した。変に歪な動きをせず、きれいな軌道で打てば大きなミスにはならない。
アイアンはもともとかなり下手なので理想を高く持たず、とにかく軽く、当てるだけでいいくらいの気持ちでいった。これも芯食いはなかったが、大きなミスはなかった。
アプローチは、40y以上が悉くショート。ゆっくりリズムにしたのでH/Sが下がり、今までの振り幅では距離が合わなくなっている。要調整。FWとかと同じでそれまで打てていたクラブは逆に調整が必要になっている。
全体的にかなり制御できた。
「ミスをする動き」を避けるようにした。
ミスをする時は、アドレス時から、いいショットを打ちたい気持ちが強過ぎて、だがミスの感触・残像がよぎり、打つ前から気持ち悪い状態。体は硬直、それを無理矢理振りほどいて振り上げるが、結果が怖くて早く顔が上がるトップ、あるいは我慢しきれなくて、早く力んでダフリもしくはあおってチーピン。
なので打つ前の気持ちの整理が大事。絶対に早見切りトップと力みダフリをしない、と念じ、結果を怖がらずゆっくりリズムに耐える、と言い聞かせる。これで作業の大半は終わりかもしれない。
素振りはキレイな軌道をなぞる。手・腕で振りにいかない。手でいくとトップで余る。体でいく、左腕を伸ばすとトップで余らない。
あとはインパクト時は絶対体を開かない、ゆっくり過ぎるくらいで可、それくらい粘る、かなりつらいが粘る。フォローはキレイに収まるイメージ、プロは皆そうなってる。
いいショットが増えてくると余裕が出てきてゆっくりリズムが守れるようになる。
ショットが制御出来ていた時期があった。いいショットが打てる自信があり、制御されたショットが打て、余裕があった。
心が澄んでいる状態では悪いショットは出ない。打つ前に気持ち悪い状態ではいいショットは出ない。
澄んだ心状態を作るのはちょっと難しい、実際いいショットが続いた時くらい。それまでは気持ちを強く持ってゆっくりリズムに耐えきる。
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