今日も生き延びた。生かされた。感謝しかない。
ただ生きるだけじゃない、他人のために何か役に立ったか、それが重要だ。
今日は書籍を読んでスピリチュアリズムを学んだ。
大事なことは実践である。体験なくしてスピリチュアリズムは語れない。
人は霊性を進化向上させるためにこの世に生まれてくる。
肉主霊従から霊主肉従へと変えなければならない。
物質主義からの脱却。
死んでから後悔するのではなく、生きているうちに気づくこと。
魂は死なない。肉体は朽ちても魂は永遠に生き続ける。
霊界に赴いてまず出くわすのが審判。
己の全生涯を見せられて猛省することになる。
全てはお見通し。嘘偽りはきかない。
利己的に生きた者は自らの意思で地獄へと向かう。
利他愛に生きた者は祝福を受ける。
死んで終わりではない。
終わらない、永遠に。
世の中を見渡してみよ、悪の限りを尽くす者の多いこと!
全てカルマとなって返ってくる。
未熟ゆえだ。魂が未熟なのだ。
根っからの悪人などいない、未熟ゆえ。
だから更生のチャンスは何度でも与えられる。
人間は不完全ゆえ、この世に生まれてくる。
神はわかっている。
神は人間に自由意思を与えた。
善を為す自由も悪を為す自由もある。
操り人形ではない。
悪を為すは弱さから。
自分に負けている。
自分さえよければいいという利己的動機が原因。
なぜ与えない?
欲しければ与えよ!
この世には様々なレベルの魂がいる。しかし、霊界は厳然たる差別界。その強い親和力により、自分と似た者同士たちで生活を営む。
人を騙してばかりいた者は、騙し騙される世界へ。
それこそ地獄だ。
味わうがいい、とことん味わうがいい。
全ては己のカルマが引き起こしたものじゃ。
なぜ気づかぬ!
いい加減目を覚ませ!
死んでから後悔しても遅い。
今じゃ、今生きているうちにやり直すのじゃ。
まだ間に合う。
今を、今を生きろ!
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