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2017年08月01日17:41

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この世は辛く苦しいことの連続、それは当たり前だった。魂を磨くことが使命。

久しぶりに日記を書きます。
データ残量が足りなくなって、ネットができなくなったことがかえって私にはよかったです。
じっくりと霊的真理と向き合うことができました。

自分では把握していたつもりのスピリチュアリズムの基礎を学び直しました。

スピリチュアリズムってとてもシンプルなんです。
何一つ難しいことは述べていません。

そして私自身、何一つ目新しいことは書いていません。
同じことを一貫してお伝えしているだけです。

私が今読んでいるシルバーバーチの霊訓、そのシルバーバーチはおよそ三千年前に地上に生きていた霊で、霊性進化を果たし、もう二度とこの地上に再生する必要のない段階にまで辿り着きました。

霊界の上層界から要請を受けて再び地上に近い階層まで下りてきたのです。
そして人類救済計画という大事業のため、我々に霊的真理を伝えるという仕事を遂行したのでした。

それは一切利己的なものはなく、ただひたすら奉仕、人類に対する愛から行われました。

シルバーバーチ曰く、この地上に下りてくることは楽しいことではないとのこと。しかし、我々への愛が、何より我々のシルバーバーチへの愛がモチベーションとなっているのです。


世間を見渡してみればどうでしょう?
いたるところに悲劇、混乱、暴力、貪欲などなどが日々繰り返されております。

しかし、これらはすべて学びのためなのです。
必要なことなのです。
もし、毎日がのほほんとしていて、なんの悩みや困難もなく穏やかな日ばかりだとしたら、そこに成長はあり得ません。

この世に生まれてくる意味がありません。

ダイヤモンドは磨かれて初めて輝きます。
人生における艱難辛苦が魂の研磨剤です。

だからこそ、人生は苦しいことの連続なのです、それが当たり前なのです。

神は背負いきれないほどの荷物は与えません。乗り越えられないほどの試練は与えません。

必ず、必ず報われます。摂理とはそういうものです。
完璧なのです。

死は終わりではありません。

新たなステージの始まりです。
永遠に生活することになる霊界に行ったとき、困らないようにするために地上での訓練があります。いわば学校のようなものです。

学ぶべきときに学ばなかった者はあとで苦労します。
地上からみれば不幸に思えることも、霊界からみれば幸せなことに思えます。視点の問題です。

我々は霊的な視点から物事をみる必要があります。

続きはまた後日。
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