せっかくの金属モデルなので塗装してしまうのは・・やはり残念な気がする。
実はこのキットの定価は税別9400円。
ただし、中古ショップなので半額の4800円で購入。
しかし、半年前にプラ製品が再販された。
しかも砲兵が付いて定価は3300円。
高価な買い物だったが・・・塗ってしまうとプラキットと同じ価値になってしまう。
・左、中画像
大砲は各所に軽くウエザリングした後、全体にクリアーを吹いて出来上がり。
さて、このまま展示するだけでは何か物足りない。
ジオラマベースにしてみよう。
ここで色々な資材すべては100円ショップで調達できる。
ベースはアクリルケースを使用。
地面は発泡スチロール(10mm厚)を貼り付ける。
その上にタミヤのテクスチャーペイント(土、草)を塗り込む。
さらに小石(景観砂石)を適当にばらまき、地面に立体感を表現する。
・右画像
「装飾グリーンモス」
さらに100円ショップでイイ物を見つけた。
これを使えば簡単に草が再現できる。
ボリュームたっぷりなので超お勧めですヨ。
ところで、主役メカの大砲はモノトーンだが、地面だけに色が入った作例になる。
こんな作例でもアリと思いませんか
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