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2017年06月22日06:05

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組合せ決定

高校野球選手権新潟大会の組合せが既に決まっています。
例年よりも1週間早い感じ。今年は趣向を変え、各高校の主将が組合せ抽選を行いました。

今年は3年に1度の全県一区制。シードのところを除けばフリー抽選であります。加茂市、旧白根、旧巻以北が北地区、三条市、燕市以南が南地区で、通常、初戦は同地区で対戦、同地区の球場を使うところ、北対南や北同士だけど南地区の球場又はその逆もあるということです。
例を挙げれば新潟高校対長岡高校の試合が初戦から実現、糸魚川対糸魚川白嶺の試合を新発田の五十公野で行うということです。

今年の注目はずばり、日本文理の大井道夫監督。今大会で監督を退きます。御年75歳。全国の監督の中でも最高齢の部類。
同校の監督に就任して30年余、徐々に県内で強豪の座を築き、1997年夏に甲子園初登場。最初は勝てなかったが、2006年選抜大会で学校としても県勢としても初勝利をあげてからは、2009年夏の準優勝、2014年夏のベスト4と全国的な名門校に育てあげました。
今年は、有終の美を飾って最後の甲子園大会に臨むものと信じたい。

同校のライバル新潟明訓が佐藤和也さんが退いて以降春夏の甲子園大会に出ていない。文理もそうなる可能性もある。新興私学(関根学園、加茂暁星、開志学園等)が力を入れており、来年以降は良くも悪くもドングリの背比べ状態になりそうだ。

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