金沢シネモンドでの上映は日替わり、夜の部のみ。
全部みたかったけど、無理無理。
見ることができたのは、「風に濡れた女」と「ホワイトリリー」
「風に濡れた女」(16) 監督・脚本:塩田明彦
SEXもアクションである、との明確な意図のもとにつくられた快作。
小屋が壊れても、合体をやめない二人は、「キングコング対ゴジラ」のようだ。
しなやかな獣、間宮夕貴がすばらしい。
「ホワイトリリー」(16) 監督:中田秀夫、脚本:加藤淳也、三宅隆太
中田監督の映画は、テンションが異常に高い。
その原点がロマンポルノだったことを気づかせてくれた。
小沼勝の弟子だもの。
これぞロマンポルノって感じ。
<ホワイトリリー メイキング映像あり 映画com>
http://eiga.com/news/20170303/26/
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