2.25 君津香木原CC 46.55(101)
前半は試そうとしていたこと…身体、頭を突っ込まず、顎の下を通し、腕を伸ばす…が実践でき、まずまずの手応え。
しかしよくあるのが後半元に戻ってしまうこと。
そうなってしまった。
やはり違和感あるのでタイミング合わずミスも出る。そうなると自信がなくなる。
うまく行き始めるとその形でさらに力も入れようとする。
これがよくあるダメになるパターン。新しい形がうまくいくとそこで力も入れようとして以前のスイングとミックスしてしまい、当たらないので前に戻す。
結果捨てて最後まで継続、だ。
これもよくあるのだが、苦手クラブが改善すると得意クラブがわからなくなる。
もひとつ、あるある。
ミスが循環する。何かを直せば何かがおざなりになる。前回、バンカー。今回FW。これじゃ終わらん。
パット 右を使わず、を意識しすぎて打てなくなった。距離感合わず。意識過剰は要注意。ミドル以上はあまり気にしないこと。
良くなってきているのにさらに微調整するのが失敗の始まりだ。
アイアンは技術的な問題も残る。
苦手クラブや芝薄で嫌な感じの時は力んでしまっているので、小さく、軽く、を思い返そう。
結果は残念だ。10年以上前に来ていたコースだが、軽く90前半だった。
体力がない、運動神経が悪い、というコンプレックスから意地で継続しているゴルフだが、壁を越えるのはなかなか大変だ。
が、そもそも人生はなかなかうまくいかないことを努力して成長することに喜びがあるのだから、ゴルフは骨のある暇つぶしである。
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