一雨あって、少し暖かくなり、春の兆しが感じられるようになった。
2月も後半になったので、寒さ・暖かさは一進一退だろうが、確実に春は近づいてきている。庭にはスイセンの花が咲き続けているが、そろそろ昨年植えたごちゃ混ぜチューリップも動き出すころだろうか? やや楽しみ。
写真は午後に撮ったもの、地面から芽を出したごちゃ混ぜチューリップの内の一つ。
これまで数々の温泉に浸かってきたが、ニュースの趣旨に沿った日帰り温泉の中で二つ紹介。
一つは、御嶽山の登山道入り口にある
「にごりご温泉」
市営なので、入湯料は 500円と安価。
登山はしなくても、車でアクセス可。
私が行ったときは、噴火があった後だったので、登山で訪れている人もなく、一人で貸し切り状態だった。火山の中に沸いている温泉だけに、泉質はとても良い(好きな人にはそう感じられる。)
秋の紅葉シーズンなんかは、ドライブと兼ねて良い場所だが、もう少し暖かくなってきたら、新緑を味わいながら温泉を目指すのも良かろう。
もうひとつ。
大阪にある、ローマの奴隷の気分が味わえる温泉。
「スパワールド」
入館すると、館内着、を着ることになる。
湯船は多数あって、色々楽しめるが、屋内の温泉で閉塞感は否めない。
そして、多くの入浴者が、こっちの湯船、あっちの湯船と移動する。
ひと風呂浴びて、ビールでも、そう思うと、皆、館内着を着ているので、同じ格好。
奴隷の気分。
館内では、外の世界よりかなり高めの飲み物や食べ物を食べることになる。
働いても働いても、飲食店にお金持っていかれ、自分の手元には何も残らない。
そして、外に出る事も許されず、また湯船に戻っていく。
入浴に疲れ果てた者たちは、湯船にも入らず、
通路を徘徊する。
まさに、何の目的もなく、ただ搾取されているだけ、の奴隷の気分が味わえる。
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日帰り温泉&スパランキング2017発表! 指宿の「たまて箱温泉」が4年連続1位に!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4438547
トリップアドバイザーは、2016年に投稿された口コミをもとにした「旅好きが選ぶ!日帰り温泉&スパランキング2017」を発表しました。1位は4年連続で鹿児島県指宿市の「ヘルシーランド たまて箱温泉」、2位には北海道札幌市の「やわらぎの里 豊平峡温泉」、3位には和歌山県白浜町の「崎の湯露天風呂」が選ばれました。
【日帰り温泉&スパランキング】
4年連続で1位となった「ヘルシーランド たまて箱温泉」は、開聞岳を望む絶景が人気の露天風呂。砂むし温泉とセットで楽しむ人も多いようです。
2位の「やわらぎの里 豊平峡温泉」は、札幌の山あいにある静かな温泉。冬はお湯の中から雪を眺めることができます。本格インドカレーとナンは、こちらの温泉のひそかな名物となっています。
初登場で3位になったのは、波打ち際に温泉があり、壮大な景色と湯治が楽しめる「崎の湯露天風呂」。ダイナミックで開放的なロケーションに「人生で一番感動した温泉」というコメントをした人もいました。
その他、12位のスーパー銭湯「天然温泉 なにわの湯(大阪府大阪市)」、薬草蒸しが体験できる17位の「鉄輪むし湯(大分県別府市)」、復元した建物が人気の19位の「山代温泉古総湯(石川県加賀市)」の3カ所が初登場でランクインしています。
地方別にみると、関東・関西・九州が各4カ所、北海道が3カ所という結果になりました。外国人旅行客などの利用が広がったこともあり、秘境温泉からスーパー銭湯まで幅広いランキングになったようです。
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