録画DVDで鑑賞 「きっとここが帰る場所」
主人公のショーン・ペンのメーク容姿としゃべり方がすごい。圧倒的。元ロック歌手が、絶縁していた父親の葬儀に向かい、父親の果たせなかった「ナチの残党」にうらみを晴らしに出るという、かなり異様なストーリーでした。ともかく、ショーン・ペンがすごい。あのショーン・ペンの形ではない。それに、調べてみると、イタリア語版でカンヌ映画祭で賞をとっているのですが、実際の英語のショーン・ペンの吹き替えを、どういう音(イタリア語吹き替え)にしたのか、ものすごく知りたい。そんな気持ちにならせる映画でした。
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