自分、うっかりミスを忘れた頃にやらかしたり
連れから、前に言ったのにもう忘れたん？と言われたりする事がありまして。
脳のワーキングメモリは、容量が小さい上にすぐ内容が書き換わってしまい
覚えても、他に注意が向くとすぐ忘れる性質がある様で。
対策としては
まずメールのファイル添付し忘れは、本文入力前にファイルを添付する事。
人は２０分後には覚えた事の４２％、１日後には７４％を忘れる実験結果があるので、過信せずにメモをするか、付箋などで印を付ける。
チェックリストを使っての見直し。
チェック項目は多くとも２０以内で重要度の優先順位を付ける。
思い出す行為自体がメモリを圧迫するので、リストを作っておけば、そこに頭を使う必要が無くなりその分効率が上がる。
との事です。
連れから脳ドッグとか行ったら？と言われた事もありますが
この話を読んで、俺がおかしいわけじゃなかったと少し安心しました。
（こらそこ！「いい歳してスパタイ見てる時点でおかしい」とか言わない！）
●動物戦隊ジュウオウジャー「第47話 最後のゲーム」
ジニスは最後のゲームとして、サジタリアークを地球にぶっさしてジニスの細胞を注ぎ込む。
ジニスの細胞だけでも凄い被害をもたらすとは、やっぱり強敵だな。
大和は、母の墓前で父と出会い、母の遺言を思い出し、父と和解する。
大和の父は、バドの存在を隠す為に大和にも話してなくて、大和がまだ幼いから話しても・・・と思った様ですが
その時は分からなくても、年を取ったら分かる事もありますし、言うだけは言っておくべきだったかと。
と言っても、言おうとしても相手が取り付くしまも無かったり、言う機会が掴めなかったり
‥‥と、間が悪かったり、コミュ力無いと難しいか…
ラリーとバドは、かってジューランドを建国した人がやった様に、王者の資格を使用して地球をジニスの手から守るべく隔離しようとするも
大和達は俺らがデスガリアンを倒すからと断る。
ナリアや大量のギフトを倒し
サジタリアークは攻撃しても壊れないので、巨大ロボに乗った状態で野生解放し、その力を巨大ロボにプラスし強引に引っこ抜くと、サジタリアークは消えた。
ナリアがやられてもノーリアクションだったジニスも、これにはビックリだ。
（ナリアがやられた時ジニスのカットが無かったですし、おそらくノーリアクションだったかと。）
クバルがナリアを拉致った時にちょっとイラっとしてたのは、単にクバルにムカついていただけだったのか。
ナリアをやられて、ブチ切れて襲ってくるかと思ってましたが。
遂にジニスが下りてきて、最終決戦だ！
正直、アザルドを倒した力を出せたとしても、勝て無さそうなんですが。
かと言って、急にジニスが弱体化してたらイヤですし
視聴者に主人公補正と思われない様な勝ち方をしてほしい所です。
バドが最後の変身で命を散らしても、バド一人加わった所で、ジニスに勝てるほど戦力が増すとは思えませんし
やっぱりジューランド上層部がジュウオウジャー達の戦いに心を動かされ、ジューランドの人全員が協力してくれる展開が妥当か？
●仮面ライダーエグゼイド「第16話 打倒MのParadox」
パラドこと仮面ライダーパラドクスは文句無しに強いが、パラドは壇社長の言う事を聞かない。
目的が違うからバラバラだな。
飛彩は永夢の事を考え、あえてゲーム病である事を伝えずに、偽悪者となる。
初期のいけすかなさがツンに思えてしまう位のデレっぷりだな。
もちろん、今の永夢にはその思いを知る由も無いのですが。
そして大我も飛彩と同様だった。
さらに大我の場合は、ニコに対しても隠した優しさがあり、視聴者にも実は良い人感が伝わってくる。
ようやく敵側より主人公側の方が、仲良し度で勝てる様になってきたか。
ニコは治療室を勝手に模様替えしたり、ゲーム病から治った後も永夢を倒すと燃えていて、大我とケンカップルをしつつも
実は、年収１億円のプロゲーマーだった。
ゲーム大会の賞金だけで１億円はいくらなんでも無理でしょうし
ルックスを活かして取材とか受けたりユーチューバ―とかしてるんだろうか。
あの派手と言うか、ポップと言うか、若い頃の篠原ともえと言うか分からないファッションも、キャラ作りなのか。
永夢以外には負けていない辺り、小足見てから昇龍余裕でしたと言えるレベルの達人なんだろうけど。
スト��3rdやらせたら人力ＴＡＳみたいなプレイをみせてくれそうです。
今は永夢は医師の仕事・勉強で忙しくゲームは小児科で子供達と遊んでた程度っぽいですし、平和に格ゲーするだけならニコが勝てそうな気がするんですが。
つーか、高校時代の永夢と戦ったゲームは鉄拳７みたいですが
（豪鬼が出てくる鉄拳７ＦＲが最新でしたよね？）
エグゼイドの世界は何年なんだろう・・・と思ったら、他の視聴者の方々も疑問に思われているみたいですね。
鉄拳はバンダイナムコゲームス（バンナム）のゲームですが
（ライダーの玩具作ってるのはバンダイですし‥‥）
６年位前なら鉄拳６とかにしておけば…
（本筋と関係無い所にツッコむなよ）
僕が永夢の立場なら
「なら北斗の拳６で勝負だ！」と黒夜叉を使って、画面端でガンガードかしゃがみ爪攻撃でゲージ溜まったら遊昇凄舞ですね。
（いい年したオッサンが美少女相手に卑劣な手を使って恥ずかしくないの？
それに実家のスーファミは壊れただろ）
●魔法つかいプリキュア！「第50話 キュアップ・ラパパ！未来もいい日になあれ！！」
はーちゃんは、デウスマスト戦以降は宇宙の皆が平穏である様にお祈りしているらしい。
祈るだけかよ！と思ってしまう所ですが
実際には、まどマギのアルティメットまどかみたいに、空間が生物を支え生物が空間を支えるみたいな微妙なバランスとか上手く立ち行く様にしてるみたいな、大変な事でしょうし
しかも、はーちゃんは１人だから、そういう点でもしんどいかもしれない。
でも、はーちゃんの魔法で中学生時代の体に戻り、それに使った杖が無いと治せない辺り、はーちゃんが幼いのは相変わらずなのかも。
リコは新人教師となり「世界には素敵な出会いがたくさんあり、それは新しい自分も発見出来る事を生徒達に教えたい」と理念をキチンと持っている。
最初の強敵として現れたバッティが、今やリコの生徒になっていた。
そして、仮面ライダーの様に、最終回の戦いはドクロクシーの虫歯の治療‥とちょっとした相手で
次回作のプリキュアも、最近の仮面ライダーみたいに登場してきた。
まほプリでも、冷凍みかんを作るのに奮闘したり、いちごメロンパンが頻繁に出てきてましたし、スイーツが共通点と言っても過言ではありませんね。
全体を振り返ると、肉弾戦はしてたけど、デウスマストも放逐しただけですし、相手の息の根を止める事は無く、序盤の敵も知人となり、子供向けとして理想でした。
次回作は肉弾戦は無いとか聞きましたが
（今回を見るに、とりもちみたいなのを飛ばして動きを止めるのは出来るのか？）
・・・
敵「このチーズケーキを作ったのは誰だ！」
被害者「私です」
敵「こんなゲスな菓子に美味い不味いを言っても始まらんがこれだけは言っておく！
こんな物は売り物にならん！」
プリキュアが登場し、チーズケーキ作りで勝負して、勝利。
敵「こしゃくなプリキュアめ！」と撤退。
・・・
みたいな展開になるのでしょうか？
ならば、主人公のお父さんの勤務先は某新聞社ですね。
そして、お父さんは「このタルトは出来そこないだ。食べられないよ」とか言い出すのかな。
（そんな展開、子供向けじゃないだろ）
ログインしてコメントを確認・投稿する